カフェイン断ち中にコーヒーを飲むと、集中力アップと翌日の頭痛とのトレードオフ

美味しそうなコーヒー

上手なカフェインとの付き合い方を模索している”ぞの(@z02n05)”です。

今のところの付き合い方は、基本は、カフェインを飲まない。より集中したいときだけ、コーヒーを飲んで、カフェインを摂取するという方法をとっています。

ただ、この方法だと、メリット・デメリットがあるんです。

まだ答えは見つけられていませんが、僕の脳内に起こっている変化について、ご紹介します。

カフェインを飲んですぐは、集中力がアップする

今までは毎日飲んでいたコーヒーを、白湯に変えて、カフェイン断ちに挑戦しています。

しかし、全く飲まないというわけではありません。

ここぞ!と集中力を発揮したいときに、コーヒーを飲んでいます。あと、仕事に集中したいけど、眠気が酷いときに飲んでいます。

そうすると、パッカーっと目が見開きます。脳が冴え渡るのを感じます。

カフェイン断ちをするまで気が付きませんでしたが、カフェインの効果は、僕の想像を超えた力を持っていました。

カフェインを飲んだ翌日は、頭痛が起こる

しかし、ここぞ!というときにだけ飲んでいると、デメリットがあります。

翌日に、カフェインを摂取しないと、頭痛が起こるのです。

僕の場合は、カフェインを飲んだ24時間後くらいから、12時間程度、ずっと偏頭痛を感じています。

我慢できないほど頭がいたいのではなく、ちょっと気になるくらいの痛みが長く続くのです。

カフェイン断ち中にコーヒーを飲むメリット・デメリットまとめ

僕の場合は、カフェインの影響を受けやすいタイプです。お酒を飲んでも、一瞬で顔が赤くなって、頭痛が始まるので、そういう体質なのでしょう。

そのため、普通の人より、顕著にカフェインのメリット・デメリットが脳に現れます。

  • メリット:カフェインを摂ってすぐの集中力が、通常時の120%になる。
  • デメリット:翌日に、頭痛に悩まされる。

非常に悩ましい状態

非常に悩ましい状態です。

そんなんだったら、毎日カフェインを摂れば良いじゃんと思うかもしれません。

しかし、そうすると、睡眠不足をごまかして生活していることになってしまうことは、この間、気がついたばかりのこと。

じゃあ、全くカフェインを摂らなければ良いじゃんと思うかもしれません。

そうすると、メリットである120%アップした集中力を捨ててしまうことになります。

それはそれで、勿体無い気がしてなりません。

はて、カフェインと上手く付き合うには、どうしたら良いのでしょうか。

非常に悩ましい。

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