職場のデスクで昼寝する人向けiPhoneのアラーム設定(無音、バイブのみ)

ベンチで寝るアザラシ

平日のお昼休憩では、爆睡が必須。

12時になった瞬間にご飯を食べ始め、ちょっとダラダラした後に、25分間のお昼寝をしています。

ただ、当然、13時からは仕事が始まるので、それまでに目覚める必要があります。

そのため、iPhoneのアラーム機能を使っているのですが、ちょっとだけ工夫をしています。

アラームを無音にして、バイブのみにしているのです。

こうすると、周りに迷惑をかけずに目覚めることができます。突然、アラーム音がなると、同僚たちがびっくりしてしまいますから。

それでは、この設定方法をご紹介です。

アラームを無音、バイブのみにする方法

使うアプリは、iPhoneに最初から搭載されている「時計」です。

その中にある、「アラーム」を使います。

▼まずやることは、新しくアラームを追加する(右上の+)か、既存のアラームを変更する(左上の編集)ことです。

職場のデスクで昼寝する人向けiPhoneのアラーム設定(無音、バイブのみ)

次にやるのが、起きたい時間を設定したり、アラーム名を変更すること。

▼そして本題の、無音にする方法は、「サウンド」 で行います。

職場のデスクで昼寝する人向けiPhoneのアラーム設定(無音、バイブのみ)

▼一番下にある「なし」を選択します。ここまでやったら、保存です。

職場のデスクで昼寝する人向けiPhoneのアラーム設定(無音、バイブのみ)

これで、設定は終わり。簡単ですね。

無音、バイブのみにした感想

この設定を行った時、僕は一つだけ不安に感じていることがありました。

「無音でも、バイブのみでも、ちゃんと起きることができるだろうか」ということです。

ちなみに今までは、アラーム音を鳴らしていました。

周囲の人たちに迷惑かなと思いつつ、無音にするという選択肢を見つけられていなかったので。

なので、アラームが鳴った瞬間に飛び起きて、周りが音がなったことに気がつく前に、アラーム音を消していました。

そんな寝起きから慌ただしくしたくなかったので、無音にするという選択肢を思いついてのこの設定です。

そして実際に試してみたら、ちゃんと起きることができました。バイブのみでも、目覚めるのには十分です。

音が鳴らないので、周りへの影響も考える必要がありません。

おかげで、しっかりとお昼寝ができるようになりました。安心して、眠ることができています。

ちなみにこの時も、僕は、耳栓をして眠っています。周りの音も聞こえなくなるので、爆睡することができますよ。

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この記事を書いた人

ぞの

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