僕のことをよく知っいてる人は、「いつも楽しそう」「幸せそう」と思っていることでしょう。
事実、僕自身も、毎日が楽しい。生きて生きることが幸せと感じる。
つまり、幸福度が高い人生を送っている。
その自覚が、大いにある。
けど、最高の人生と胸を張って言い切れない。
そこそこ幸福度が高い。けど・・・
何かが足りない。
あと少し、何かが足りない
「幸せな人生って一体なんだろう?」
考えたことがある人は、現代には多くいるはず。
考えたことない人は、いまちょっとだけ想像して欲しい。
- やりたいことをやっいてる人生が幸せなのか?
- 欲しいものを手に入れている人生が幸せなのか?
- 好きな人に囲まれた生活を送っいてる人生が幸せなのか?
- お金をたくさん持っている人生が幸せなのか?
分からない。けど、多分これ全部、僕は、満たされている。
自分がやりたいことはいつでもできると信じているし、欲しいものだって手に入れている。友人たちは、みんな最高だ。お金だって、多く持っいてるわけではないが、困ることはほとんどない。
けど、あと少し。
最高の人生には、あと少しだけ、何かが足りない。
感謝、、、なのか
よく聞く話かもしれないが、あと少しだけ足りないもの。それは、”感謝”な気がしてならない。
頭の中では、僕は全てのことに対して感謝の気持ちを持っている。
ご飯が食べられていること、着る服があること、仕事があること、友達がいること、こうして生きていること。
けど、どうしても感謝しきれていない部分がある。
過去の苦い経験たちだ。
「あの時の、あいつの言動は許せない」「動けなかった自分が情けない」「ありがたいと思っているけど、感謝しきれない」
そんな想いが、自分の中に眠っていることを見つけた。
怒っている訳でもないし、感謝していないわけではない。けど、、、
すべてに対して、100%感謝することができていないから、最高の人生だと思えないのではないか。
そう、思う。
すべて必要なことと認める
どんなに辛い出来事にだって、必ず意味はある。自分にとって、必要な出来事だったんだ。
それは、間違い無いと思っている。
あの時の、あの経験がなければ、いまの自分はない。
だけど、いまひとつ、許しきれていない。100%感謝まで行けていない。
あらゆる想いを取っ払って、100%感謝したい。
そしたらきっと、最高の人生と言えるはずだ。
過去の出来事、過去の自分、過去の色々。
すべてに感謝できるようになりたい。