「小さな経済圏」
僕の理想の世界。
自分の周りで、経済が生まれるような感じ。
ずっと願い続けてきたら、少しずつ実現し始めた。
小さな経済圏とは
いつからかは分からないけど、「小さな経済圏を作りたい」とずっと願うようになった。
小さな経済圏とは、自分と仲間たちが中心の経済。
自分が苦手なことを、それが得意な仲間にやってもらう。
仲間が苦手なことを、それが得意な自分がやる。
そしてそれが、お金であったり、価値のあるものになる。
相互補完、相互成長、相互利益。
こんな言葉たちがしっくりくる。
しかしポイントは、「小さな」という部分。
あくまで顔が見える関係。気兼ねなく話せる関係。できないことはできないと言える関係。
それくらい近しい人たちで構成される経済というのが、「いいな」と思うところ。
楽、なんだよね。
プチ実現し始めた
「小さな経済圏」を実現したいと願うようになって、幾らが経った。
実は最近、ちょこちょこと実現し始めた。
▼例えば、こちら。
ここには、登場人物が4人いる。
まず、僕。僕は、このあと登場する3人に、Points of Youによるコーチングセッションを提供した。
次に、はちことりんだ。2人は、そのセッションの内容を、ラジオで紹介してくれた。
最後に、つっちーさん。そのラジオの内容を、文字起こししてくれた。
それぞれの得意なことを肩の力を抜いて行い、苦手なところを仲間に任せることができている。
これぞ、僕が理想とする「小さな経済圏」の成功例。
お互いがwin-winな関係であるから、心地よく小さな経済圏が機能している。
小さな経済圏を広げたい
僕は、こんな小さな経済圏が大好きだ。
心地良すぎる。
だから、自分の周りを取り巻く「小さな経済圏」を拡大したい。
今は、自分を中心に経済圏が生まれているが、いずれは仲間を中心とした経済圏も発生して欲しい。
そして、繋がりが繋がりを呼んで、経済圏の輪が広がって欲しい。
心地よい関係が広がって欲しい。
経済圏が大きくなって欲しいという感覚ではなくて、小さな輪が徐々に広がっていくイメージ。
あくまで、「小さな」がいい。
それくらいの感覚が、僕には心地いいな。