どうやら僕は、疲れているらしい。
自分的には、すっごく元気。
けど、僕をよく知る友人たちから「休みなよ」と、やたら言われる。
ムムム、と思うものの、たぶん従うのが正解。
だって、僕が「君、絶対疲れてるでしょ」 と言っても、その人は「そんなことないよ」って言う。
これと同じこと。
いろんな人から同じことを言われ始めた
やたらと、人から同じことを言われることはないだろうか。
会う人会う人に、なぜか同じことを指摘される。当然その人たちは、口裏を合わせているわけではない。
僕の場合は、やたらと「休みなよ」と言われ始めた。
どうやら、他人から見たら、僕は疲れているらしい。
「どうやら」というのは、自分では全くの無自覚だから。気持ち的には、全然元気だと思っている。体だって、十分に動く。
「なんでみんな休みなよって言ってくるの?僕は元気だよ」と、感じてしまわないこともない。
けど、ここは素直に従っておくのが吉。
だって、みんなが言っていることの方が、きっと正しいから。
僕が他人に指摘した時と同じだよな
なぜ、みんなの意見に従った方がいいのかというと、自分が他人に指摘した時と同じだから。
友達を見て、明らかにキャパオーバーしていたら「もうちょっと休んだ方がいいよ。絶対に疲れてるよ。」ということがある。
けどその友達的には、「そんなことないよ。何言ってるの?」と思われることが多々ある。
この友達が僕に言われた時の感覚こそが、いま僕が感じている感覚。
無自覚なんだけど、明らかにキャパオーバーしているんだよね。
これに気がついた僕は、ちゃんと休む。
無自覚になっている理由は、夢中になり過ぎているから
けど、ちょっと待って。
「なんで、無自覚なの?」
僕は日頃から、結構自分の行動や体調には意識的なつもり。TaskChute Cloudを使っていることもあって、変態レベルに自分のことがわかるようになってきたと思っている。
それにも関わらず、疲れていることに対して無自覚な理由はなぜ?
生活な答えはまだわからないが、いつも以上に夢中になり過ぎているからだと思う。特に最近は、やるべきこと・やりたいことに追われていたから。
しかし、夢中になることは、決して悪いことではないとも思う。夢中になっている間は、集中力も高まるし、やる気だってみなぎっている。
けど、やりすぎには注意が必要。
夢中になることはいいことだけど、休憩も必要。このバランス感覚が大事。
少しの間は、休憩というタスクを多めにとって、まず回復しようと思う。今後の対策を打つのは、回復を待ってからにしたい。