メインPCであるiMac用に、トラックボール式マウスを購入しました。
今までは、トラックパッドだけで操作してたんです。マウスはなしで。
けど、職場用でトラックボール式マウスを使い始めたら、どハマりしまして・・・
家用にも買ってしまったという次第です。
本当にいいのです。だから、トラックパッドとトラックボールの二刀流の生活が始まりました。
トラックパッドのみ、マウスなし生活について
メインPCは、iMacを使っています。27インチの大画面です。
一般的には、ここまで大きい画面を使っていると、マウスを使っている人が多いと思います。
けど僕は、マウスを断捨離しました。
マウスを置いた分だけ、机の上にスペースを確保しないといけないのがネックなところ。
あと、実際には、トラックパッドだけで十分に操作できていたのです。不便さを全く感じていなかったのです。
トラックボール式マウスを知るまでは。
トラックボール式マウスの良さ
トラックボール式マウスは、それ自体を動かしません。備え付けのトラックボールをコロコロして、マウスポインタを操作します。
ちょっと前に、試しに職場用のパソコンで使い始めたら、どハマりしてしまいました。
だって、楽なんだもん。親指でコロコロとトラックボールを転がして操作するのが。
今までだってマウス操作するたびに疲れを感じていたわけではありませんが、トラックボール式マウスを使い始めたら、とにかく楽だということが分かってしまったのです。
気づいていませんですが、普通のマウスを使っていると、手首が疲れていたようです。
当たり前に慣れてしまうのは恐ろしい。
これに気がついた僕は、ふと思いました。
「もしかしたら、iMacもトラックパッドで操作していたら、手に負担がかかっているのではないだろうか?」
と。
改善点に気が付いたら、動きは早いです。
速攻で、職場用に使っているロジクールm570tというトラックボール式マウスを注文しました。
二刀流が最強説
モノが届いたら、もちろんすぐに動作を試すのがガジェットオタクです。
早速、使用感を確認してみることに。
そしたら、僕の予想は的中しました。
「トラックパッドよりもトラックボール式マウスの方が楽に操作できるじゃん」
27インチのiMacは、画面が広いがゆえに、端から端までマウスポインタを動かすのが大変です。とくに僕は、デュアルディスプレイとして23インチのモニターも使っているので。
トラックパッドだと、何度も何度もシュッシュッっと動かす必要がありました。ここが手に負担をかけているポイント。
トラックボールだと、親指でコロコロしたらいいだけなので、全然負担はありません。職場で使っているので、トラックボール独特の動かし方にも慣れています。
ただし、すべての操作がトラックボール式マウスが優れているというわけではありません。
「ほんのちょっとだけマウスポインタを動かす」この動作の時は、トラックパッドの方がいいです。
その理由は、マウスを握らなくていいから。指でシュッっとやればいいだけだから。
例えば、一つ上の列を選択したいとか、横のウィンドウにフォーカスを当てたいとか、小さな動きはトラックパッドの方が得意です。
だから、トラックパッドとトラックボール式マウスの二刀流が最強なのです。
さいごに
トラックボール式マウスを使ってみるまでは、トラックパッドだけで操作するのが最強だと思っていました。
全く不便さを感じなかったので。
ただ、やっぱり試してみるものです。
一度、トラックボール式マウスを使うと、その楽さに魅了されてしまったのです。
同じものを家のパソコン用に注文してしまうほどに。
けど、良いのです。
これで、生産性が上がるのですから。快適なパソコン操作ができるようになって、幸せです。