こう見えて凄く繊細な心の持ち主なんです。
ちょっとしたことで、グサっと傷付いてしまう。
今までは、そんな傷を無かったことにしてきた。気がついてないフリをしてきた。
だけど、そんな人生は嫌だ。
そう決意して、本当の自分と向き合うことに力を入れてきたここ一年。
湘南ワークショップは、その過程だ。
応募開始された瞬間に申し込んだ。聞いた話では、参加者の中で、一番最初の申し込みだったよう。
向き合いたいテーマは決まっている。
「言いたいことが言えない問題」だ。
言いたいことが言えない問題とは
言いたいことが言えない問題とは、
本当こう思ってるんだけど、相手に伝えることができない状態のこと
言ってしまったら、良くないことが起こる気がする。
相手を傷つけてしまったり、怒られてしまったり。
それを避けるために、自分を傷付けまくってきた。
大切な人に対してが顕著
言いたいことが言えない対象は、大切な人に対してが顕著だ。
親だったり、恋人だったり、親しい友人だったり。
大切だからこそ、言えないのだ。
もし言ってしまって、嫌われてしまったらどうしよう。と、自動反応してしまう。
喉のチャクラが詰まってる
そうして、言いたいことを飲み込みまくってきた結果、喉が詰まった。
いわゆる、喉のチャクラが傷付いているのだ。
感覚でいうと、
息がしにくい。飲食が喉を通りにくい。首を境に体が分かれている。
まるで、喉に戦士が住んでいて、通るものを成敗している感覚なのだ。
原因は複合的なもの
どうしてこうなってしまったのかというと、やはり親が1番大きい。
だから、日々のカウンセリングセッションでは、親との関係に向き合ってきた。
けど、親との関係以外にも原因はある気がしている。
なぜなら、向き合っても向き合っても、小さな風穴を開けられた程度にしか変化がないからだ。
湘南ワークショップで自分らしくなりたい
そこを、この湘南ワークショップで向き合いたい。
一対一のカウンセリングセッションでは解決できないところを、3日間の20数名との合宿でなんとかしたい。
そして、誰に対しても言いたいことが言えるようになりたい。
喉にいる戦士と、仲良くなりたい。
自分らしく生きたい。
そんな気持ちで、湘南ワークショップへ参加してくる。