コミュニケーションが苦手になった原因を探ってわかったこと

チンパンジー

コミュニケーションが苦手になった原因を探ってわかったことを紹介します。

ぞの
ぞの
僕は、コミュニケーションを取ることが苦手だと思っていました。

人の話を聞いていてもツマラナイと感じていましたし、自分の話をしていても楽しくありません。会話が続かなくなって、嫌な沈黙の時間が流れることがよくありました。

しかし、コミュニケーションが苦手ということを自覚してから、楽しい会話ができるように、本を読んだり練習したりして、苦手意識を減らすことができてきました。

ただ、ふと頭をよぎったことがあります。

ぞの
ぞの
なぜ自分は、コミュニケーションが苦手なのだろう?コミュニケーションが苦手になった原因はあるのだろうか?

原因がわかれば、きっと苦手意識をなくすことができると思ったからです。コミュニケーションが苦手だと、社会で生きていくのが辛いですから、楽しく生きるために解決したい課題なのです。

そして、探求してわかったことが、3つあります。

  • 幼い頃のコミュニケーション不足
  • コミュニケーションのやり方を知らない
  • コミュニケーションを取る相手がいない

では詳しく、コミュニケーションが苦手になった原因を探ってわかったことをお伝えしますね。

コミュニケーションとは?

そもそもコミュニケーションとは、どんなことなのかわかりますか?

会話をすることだったり、意思疎通を図ることだったり、こんなことをイメージされるかと思います。

気になったので、語源や意味を調べてみると、コミュニケーションはこのように言うことができます。

ぞの
ぞの
自分と相手の思いを共有することこそが、コミュニケーションである

だいたいイメージ通りですよね?

なので、コミニケーションが苦手だということは、自分と相手の想いう共有することが苦手だということ。

自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちを伝えたりすることが、不得意だと感じている状態と言えます。

ぞの
ぞの
なぜ自分は、コミュニケーションが苦手なのだろう?コミュニケーションが苦手になった原因はあるのだろうか?

こんな疑問が湧いてきました。

原因がわかれば、きっと苦手意識をなくすことができると思ったからです。コミュニケーションが苦手だと、社会で生きていくのが辛いですから、楽しく生きるために解決したい課題なのです。

ではここからは、コミュニケーションが苦手になった原因を探ってみてわかったことを紹介しますね。

コミュニケーションが苦手になった3つの原因

幼い頃のコミュニケーション不足

思い返せば僕は、幼い頃からコミュニケーションを取ってきたことが少なかった気がします。

両親や祖父母に囲まれて生きてきましたが、なかなか自分の気持ちを言うことはしてきませんでした。

例えば、「オモチャが買ってほしい」とか「ジュースが飲みたい」なんてことは、言った記憶かまったくありません。

また、小学生くらいの頃から自分の部屋をもらっていたので、部屋から出ない生活をしていました。そのため、家での口数がとても少なかったと思います。

つまり、コミュニケーションが苦手になった原因は、幼い頃のコミュニケーション不足だということができそうです。

言い換えれば、コミュニケーションが苦手な原因は、単に経験不足なだけかもしれません。

なので、これからコミュニケーションをたくさん取っていけば、苦手意識はなくなりそうだと思っています。

コミュニケーションのやり方を知らない

幼い頃のコミュニケーション不足だったことも関連していますが、コミュニケーションのやり方を知らないことも原因だと思っています。

最近になってようやく「自分の気持ちを伝えること」がコミュニケーションに必要だとわかったのですか、今までは、気持ちを伝えることを意識したことはありませんでした。

僕の会話の内容は、起こった出来事を伝えること、相手が何が言いたいのかを聞き取ることに注力していたのです。

それでは、コミュニケーションが取れないのも無理はありません。

本で学んで「自分の気持ちを伝えること」が大事だと知るまでは、コミュニケーションのやり方を知りませんでした。

このように、やり方を知らなかったことが、コミュニケーションが苦手になった原因の一つです。

なので、コミュニケーションのやり方さえ分かれば、苦手意識はなくなりそうですね。

コミュニケーションを取る相手がいない

さいごに、コミュニケーションを取る相手がいないことも、苦手になった原因だと思っています。

家族や同僚など、人と話す機会はあるのですが、コミュニケーションが苦手と思っていたので、だんだんと人を避けるようにしていたのです。

そうして、コミュニケーションを取る機会が減っていったので、苦手意識は強まるばかりです。

僕の場合は、オンラインコミュニティ「ライフエンジン」へ加入することで、コミュニケーションの練習をすることができるようになりましたが、加入するまではコミュニケーションを取る相手がいないと感じていました。

このように、コミュニケーションを取る相手がいないことも、コミュニケーションが苦手になっていく原因ということができます。

まとめ

僕がコミュニケーションが苦手になった原因は、この3つです。

  • 幼い頃のコミュニケーション不足
  • コミュニケーションのやり方を知らない
  • コミュニケーションを取る相手がいない

自業自得なことばかりだと感じているのですが、こうして原因がわかれば対策を打つことができます。

例えば僕は、コミュニケーションに関連する本をたくさん読んで、オンラインコミュニティを使って練習をしています。

おかげで、少しずつコミュニケーションの面白さがわかってきて、苦手意識も薄らいでいると実感しています。

コミュニケーションが苦手だと感じている人は、参考にしていただけると嬉しいです。

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この記事を書いた人

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