「更新頻度」より「質と量」にフォーカスを当ててみて感じていることについて紹介します。
僕はブログを始めて3年と半年くらいのブロガーです。その間に更新してきた記事数は、1200ほど。
だいたい一日に1記事ペースなので、サラリーマンブロガーという括りでは、更新頻度が高めな分類になるはずです。
しかし、ここ最近は、更新頻度が落ちていました。週に3〜5記事くらいに。
というのも、「更新頻度」より「質と量」にフォーカスを当てみることにしたのです。1記事1記事を丁寧に考えて書いてきました。
今までは、思いついた記事を書きまくる方法でブログ運営してきました。
けど、それでは満足できる結果が生まれませんでした。ページビューが伸び悩んでいたのです。だから、ブログの運営方法を変えてみました。
それでは早速、「更新頻度」より「質と量」にフォーカスを当ててみて感じていることをお伝えしますね。
「質と量」にフォーカスを当てた訳
ブログを開設したのが2015年5月のことです。以来3年間、がむしゃらに記事を更新してきました。
ブログ開設1000日で1000記事を更新することができたので、サラリーマンブロガーにしては、かなり更新頻度が高いはず。
しかし、がむしゃらに記事を書いてきたにも関わらず、いまいち満足できる結果が生まれませんでした。
1年近く、横一線のページビューでした。文章を書くことは楽しんでいましたが、結果が出てないので寂しい気持ちもありました。
そのため、ページビューを上げるために、更新頻度」より「質と量」にフォーカスを当ててみることにしました。
今までと同じことを続けたところで、結果が変わるとは思えなかったのです。
だから、「どうやったら読者が増えるだろう?」「1記事あたりの文字数を増やしてみようかな」「文章の構成はどうしたらいいのだろう?」というように、更新頻度よりも質と量にフォーカスを当てて記事を書いていました。
熱量をそのまま文章にできることは素晴らしいことだけど、相手に伝わらなきゃ意味がない。
だから一旦、「質と量」にフォーカスを当てて、伝わる文章の練習をしていた。
文書を書く力はあるけど、伝える力は弱かったから、かなりキツイ練習だ。
— ぞの (@z02n05) October 25, 2018
記事を書けていない自分が嫌になってきた
このように「質と量」にフォーカスを当ててブログを運営していたのは、だいたい半年くらいです。
ページビューは横ばいで変化なしですが、更新頻度は減ってしまっていました。
それと同時に、別の側面での変化が現れてきました。
更新頻度が少ないブログは、自分らしくない。
伝えたい思いはたくさんあるのに、言葉にしていなかったら意味がない。
頭の中にあるだけでは、誰にも伝えられないからね。
自分の良さは、熱量をそのまま文章にできることだからね。
— ぞの (@z02n05) October 25, 2018
どうしても伝えたい熱い想いがあるのに、アウトプットしなければ誰にも伝えることができません。
このことがすごく嫌になってきました。
消化不良を起こしている感じです。自分で自分のことを「自分らしくない」と思えてしまっていました。
更新頻度を自分の生命線にしたい
更新頻度が低いのは自分らしくないと感じるのは、とてもストレスでした。
なのでこれからは、以前のように「更新頻度」にフォーカスを当ててブログを運営していきます。
ただ、半年間「質と量」にフォーカスを当てて書いてきたので、きっと今までとは違った結果が現れるはず。
よし、頑張ります。
1記事30分で更新できるようになりたい。
— ぞの (@z02n05) October 26, 2018