二度寝を防ぐ6つのコツをご紹介します。
僕は、ほぼ毎日5時台に起きる生活を1年以上続けています。(通称、5時ラー)
もともと早起きは得意だったので、5時に起きること自体は苦労はしませんでした。
しかし、気を抜くと二度寝をしてしまうことがあったのです。
仕事に遅れてしまうような大寝坊はないのですが、30分〜1時間くらい起きるのが遅れてしまうことはよくありました。
そこで、二度寝をしてしまわないように実践し始めたのが、これからお伝えする6つのコツです。
これらを始めてからは、二度寝してしまったことは一度もありません。狙った時間に起きることができるようになりました。
なので、二度寝に悩んでいる人には、是非実践してもらいたいオススメのコツです。
では早速、二度寝を防ぐ6つのコツについて紹介しますね。
二度寝してしまう原因
二度寝をしてしまう原因は、人によって理由は様々だと思います。
例えば、寝る時間が遅くなってしまったりだとか、お布団が気持ちよくて起きられないとか。
この2つのことは、僕のことを言っているのですが、二度寝の原因は大抵どちらかです。
ただそれでも、ちゃんと起きたい時間に起きないと、1日の予定が全部狂ってしまいます。
僕の場合は、どんな時でも5時に起きてブログを書いてから1日を始めたいのに、二度寝して6時に起きてしまったらブログを書くことができなくなってしまいます。
ブログを書けないということは僕にとっては食事を抜くようなものなので、とっても気分が悪いです。しかも、二度寝したことで自己嫌悪になりがちなので、ダブルで気分が悪くなります。
そのため、なんとしてでも二度寝を防ぎたいと思って試行錯誤しました。
そして自分なりの二度寝を防ぐコツを見つけたのです。
これらの実践し始めてから二度寝したことは、一度もありません。確実に狙った時間に起きることができるようになりました。
では早速、二度寝を防ぐ6つのコツを紹介します。
二度寝を防ぐ6つのコツ
起きてからやることをイメージしておく
最初にやることは、目覚めてからやることをイメージすることです。
例えば、「何についてのブログ記事を書くか」「お弁当は何を作るか」など、なるべく鮮明にやることをイメージします。
ライフログを取っている人は、翌日の計画を立てることがオススメです。
僕はTaskChute Cloudを使って、翌日の24時間を計画しています。もちろんこの時に、どんなブログ記事を書くを決めています。
水を多めに飲んで眠る
そして寝る前は、水を多めに飲んでおくのがオススメです。
ちょっと下品かもですが、尿意の力を利用して目覚めるのです。
眠たいのと、トイレに行きたいのを比べたら、トイレに行きたい気持ちが勝つことないですか?
これを狙って、水を多めに飲んで眠るのです。
起きたい時間の5分前に目覚まし時計をセットする
そして、起きたい時間の5分前に目覚まし時計をセットします。
5時に起きたかったら、4時55分にセットしてくださいね。
僕は、Sleep CycleというiPhoneアプリを使っています。ちょうど5分刻みでセットできるので便利です。
ちなみにこのSleep Cycleを使って、睡眠時間や快眠度などを計測しています。
起きたい時間の2分前に目覚まし時計をセットする
次に、二つ目の目覚まし時計をセットします。
こちらは、起きたい時間の2分前にします。5時に起きたかったら、4時58分です。
よく二度寝しないために二つの目覚まし時計をセットする方法が言われていますが、これを応用して、時間差で目覚まし時計が鳴るようにしています。
その理由としては、1つ目の目覚まし時計と2つ目の目覚まし時計が鳴るまでの3分間は、二度寝ができるということです。
二度寝の気持ち良さを味わうことができるので、二度寝したいという葛藤を減らすことができます。だって、二度寝しているのですから。
また短期間に2回目覚めることによって、かなり脳が冴える気がしています。さすがに三度寝しようなんて気にはならないです。
さらに、2分前の理由としては、次に紹介する2つのことを行うためです。
部屋の明かりをつける
そして、1回目でも2回目でもいいのですが、目覚めたらすぐに部屋の明かりをつけます。
明るいと、眠けが飛びやすいですからね。
SNSの通知をすべてチェックする
最後に、目覚めたらすぐに、SNSの通知をすべてチェックするようにしています。
僕は、Facebook、Twitter、matermostをチェックしているのですが、これをやるとかなり眠気がなくなります。
いろんな情報が、バァーっと脳に入ってくるからでしょうか。とにかく、眠気が飛んでいきます。
おまけ:Face IDがすごい
7つ目に、おまけのコツを紹介します。
それは、iPhone限定ですが、Face IDがすごいということです。
顔認証を使ってスマホのロックを解除する機能ですが、寝起きの顔では認証してくれないのです。
だから、パスコードを入力しないと目覚まし時計が鳴り止まない。
起きた瞬間のボーッとしているときに、数字を瞬時に打ち込んで音を止める作業が発生するので、すごく目が覚めやすくなります。
音が鳴り止まないことにちょっとたけイラっとしますが、二度寝防止には効果的です。
しかも、僕の場合は、2回も目覚まし時計をセットしているので、2回もちょっとたけイラっとします。
このおかげもあって、二度寝を防ぐことができているのです。
二度寝は防ぐことができる
二度寝を防ぐ6つのコツを紹介してきましたが、僕が言いたいことはこうです。
今回紹介したことは、ほんの一例でしかないので、参考にして自分なりの二度寝防止方法を見つけてくださいね。