名古屋市昭和区 鶴舞にある、うなぎの名店「うな富士」さんについて紹介します。
11月中旬の土曜日13時ごろに足を運んだのですが、1時間以上の大行列が続いていました。
今まで食べたひつまぶしの中でも、トップレベルに脂が乗ったウナギでした。
うな富士さんは、大行列を待っても、食べる価値アリです。
それでは詳しく、うな富士さんについてお伝えしますね。
行き方(アクセス)・最寄駅
うな富士さんは、名古屋市昭和区にあるウナギを食べられる食事処です。
地下鉄・JRの最寄駅は「鶴舞駅」になるのですが、徒歩15分ほど。食前、食後のちょうどいい運動になるくらいです。
自動車で行く場合は、近くに専用の駐車場が20台ほどあります。
大行列必至
しかしここで、注意点が一つ。
ウナギにありつくまでに、1時間以上待つことは当然。なので、駐車場も、満車の可能性が大です。
お昼は14時までの営業なので、行列がなくなっているのを見越して13時ごろに行ったのですが、まだまだ行列はスゴかったです。(「うな富士」というテントの中にも、人がギッシリ待ってました)
なので、うな富士さんへ行くときは、
- 時間に余裕を持って、ウナギを楽しむ用意をしておくこと
- 専用駐車場が満車で、近くの有料駐車場に止める可能性があること
を、頭に入れて行く必要があります。
予約不可
どこのウナギ屋さんも予約不可だと思いますが、うな富士さんも同様です。
電話でできるは、「どれくらい待っている人がいるか?」「今から行くと言って、名前を記帳しておいてもらう」くらいなはずです。
「どうしてもこの時間に食べたい」ということはできないので、注意してくださいね。
メニュー(おしながき)
メニューがいろいろあって、「うなぎ丼にしようか」「食事のランクをどれにしようか」「一品料理を頼みたいけど・・・」など迷いました。
けど結局、一番ベターな”ひつまぶし”を選びました。
初めて来るお店は、定番メニューを注文するというマイルールがあるので(笑)
「うな富士」の”ひつまぶし”
注文は、大行列に並んでいる間に聞いてくれるので、席に着いたら5分ほどで”ひつまぶし”が登場しました。
運ばれてきた途端、焼き立てのウナギの香ばしい香りがプンプンしてきました。
ふた鵜を開けると、溢れんばかりのウナギがドーン!!想定外のウナギの量に驚きです!
右手には、ウナギの肝吸いも!肝吸いが大好きなので、とっても嬉しいです。
そして早速、ひつまぶしを食べていきます。まず最初は、そのままお茶碗によそってパクリッ。
ウナギにめちゃくちゃ脂が乗っていて、超美味しいです!表面がカリッと焼かれていて、タレとのマッチングが最高過ぎます!
次は、わさびとネギの薬味をのせてパクリッ。
どうしてウナギって、こんなに薬味と合うのでしょう。美味いとしか言葉が出てきません。
そして必殺は、薬味とお茶のコラボレーションです。
これぞ”ひつまぶし”!どれだけでも食べられちゃいそうなくらい美味しい!
お茶をかけることで、タレがじわっとご飯に染み込むのです。これがまた最高過ぎです。
行列を待っても食べる価値アリ
うな富士さんは、大行列を待たないと食べることは不可能だと思った方がいいです。
しかし、うな富士さんで食べる”ひつまぶし”は、最高にもほどがあるくらい美味しかったです。
食べ終わった頃には、1時間以上も行列に並んでいたことなんて、すっかり忘れていました。
大行列に待ってでも、食べる価値があるということです。
ウナギを食べたくなったら、うな富士さんがオススメです。