心の勉強を始めたキッカケ
2018年10月に一人暮らしを始めてから、本気で心と向き合ってきた。
いや正確には、一人暮らしを決意した同年8月ごろから。
自分の人生は、”なにか”によって制限されていることに気が付いてしまったことがキッカケ。
そして、気が付いたら最後、”なにか”が何かを知りたくなった。
心は、こう成長した
カウンセリングを受けたり、自己探求したり、セミナーへ参加したり、あらゆることに取り組んだ。
結果、当時と比べて、明らかに心が成長した。
もっとも大きな変化は、心が何を感じているかを冷静に見つめることができるようになったこと。
心が、悲しんでいるとか、喜んでいるとか、感情を観察できるようになった。
成長前の、親との関わり方
一番変化がわかりやすいのが、親との関わり方だ。
心の成長前は、親と関わるとき、緊張していた。
「何を言われるんだろう」と、全身のセンサーが敏感になっていた。
親と同じ空間にいると、ピリピリした感覚を覚えて、息苦しかった。
だから、親に会うのが嫌だと感じることがあった。
成長してからの、親との関わり方
しかし、心が成長してからは、親との関わり方が明らかに変化した。
なんともなくなったのだ。
実家に帰ることも、一緒にお出かけすることも、なんともなくなった。
今まではセンサーが反応して緊張していたのに、センサーが稼働しなくなった。
だから、すごく楽。
何よりも嬉しいのは、親と会話ができるようになったこと。
親の言葉に耳を傾けることができるようになったし、自分の気持ちを話せるようになった。
これが、心の成長を最も大きく感じるところだ。