「感想や意見が言えない」を克服するために始めたことを紹介します。
僕にはずっと前から苦手だったことがあります。
「面白かった」とか「良かった」といった、ありふれた言葉しか出てきませんでした。
しかし僕は、映画や演劇といった作品を観ることが大好きです。
それにも関わらず感想や意見が言えないなんて、歯がゆすぎて体がウズウズしてきます。
そこで僕は、「感想や意見が言えない」を克服するために、あることを始めたました。
では詳しく、「感想や意見が言えない」を克服するために始めたことについてお伝えしますね。
感想や意見が言えない悩みについて
僕は、感想や意見を言うことが、とてもとても苦手でした。
映画や演劇を観るのが好きなのですが、観終えたときの感想はいつもこうです。
当然僕は、アラサーなので、立派な大人です。決して、小学生ではありません。
なので、「面白かった」や「良かった」ではなく、大人なりの感想を言えるようになりたいと悩んでいました。
感想や意見を言えるようになるにはアウトプットするしかない
どうして「面白かった」や「良かった」といった感想しか出てこないのかを考えたときに、見つけた答えがあります。
この気付きは、僕にとって衝撃でした。
今までできなかったことを、いきなり上手くやろうとしていた自分を発見できたからです。
前跳びがやっとだった人間が、明日になったら二重跳びができるようになるわけありませんよね。
ここで僕は、苦手を克服する方法が分かったのです。
アウトプットを続けたら、文章を書くのが苦手だった僕が、1200記事以上のブログを書けるようになったのと同じ効果が現れるはずです。
感想や意見を言うための筋肉が、少しずつ少しずつ育っていくはずです。
アウトプットの訓練を続けよう
感想や意見を言えるようになるためには、アウトプットが必要であると気がつくことができました。
だから僕は早速、アウトプットを始めています。
手始めに、大好きな演劇を観たときのことをツイッターやブログに書き始めてみました。
カモナマイハウス byてんぷくプロ
めっちゃ良き!!!
脚本ヤバイ!演技ヤバイ!全部ヤバイ!特に、金星人さん、大好きです!キレッキレなツッコミと動きに目が奪われ、心がワクワクしてました!
てんぷくプロさん、また観劇しに行きます(●´ω`●) pic.twitter.com/OL52eRsDfx
— ぞの (@z02n05) December 2, 2018
そうすると、面白いことに気が付きました。
これは僕も驚きました。
「面白かった」や「良かった」としか口に出すことはできていませんでしたが、実は、他にも大人なりの想いが隠れていたようです。
ただ、まだ満足はしていません。
もっとカッコ良く感想や意見が言えるようになりたいです。
だからこれからも、感想や意見のアウトプットを続けていきます。