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「ブランド 岩田松雄さん」スタバを崩壊させる方法からみたブランドの築き方

ブランド

「ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得 岩田松雄」を読んだ”ぞの(@z02n05)”です。

本書では「一流ブランド人」になるための48もの心得が紹介されています。

スタバを崩壊させる方法からみたブランドの築き方が興味深いので紹介します。

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ブランドとは

ブランドとは、「自分らしさ」「自分にしかない価値」であると岩田さんは言っています。

何のために働いているのか、何とのために生きているのか、その志をもつ人だけが、人を惹きつける一流のブランド人になりえるのです。

ブランドとは「ミッション」と表裏、まさに「一対で事を成す」。
ミッションを発信していくことで、それが人々に伝わり、ブランドとして認知されていくのです。

前著、「ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由」を書いたあとに、どうしても「ブランド」をテーマに書きたかったのだそうです。

ミッションを明確にすると、ブランドを貫くことができるというわけです。
これは、会社だけでなく個人にもいえますね。

「ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由 岩田松雄さん」火花が散る瞬間に最高の価値がある

スタバを崩壊させる3つの方法

元スタバCEOの岩田さんが語る、スタバの崩壊させる3つの方法にブランド化へのヒントを見つけました。

  1. 急速拡大
  2. 値引きやクーポン、セットメニューを導入する
  3. 大量のCMや広告、プレセントキャンペーンを実施する

一見、多くの企業が行っている売上UPのための方法のように思われます。

しかし、これをやってしまうと、「スタバらしさ」が突如失われてしまいます。

急速拡大

急速拡大すると、パートナー(従業員)も急速に増やす必要があります。
人の教育が間に合わず,パートナーに笑顔がなくなってしまう可能性が出てきます。
コーヒーがまずくなり、店内の清掃も行き届かない事態も発生するかも知れません。

そうなったら「ここはスターバックスらしくない!」とお客様は逃げてしまいます。

値引きやクーポン、セットメニューを導入する

ブランドは、お約束。
そのお約束の重要な項目のひとつは価格です。

価値のあるものには、僕たちはいくら効果であろうとお金を支払います。
Apple製品がいい例です。

価格を下げるような行為をしてしまうと、価値が下がったことを認めているようなものです。
自分たちのブランドを下げている行為と同じです。

大量のCMや広告、プレセントキャンペーンを実施する

一時的には売上は伸びるでしょう。
しかし、中長期的には大切なブランド価値を毀損してしまいます。

急速拡大、値引きセールと同様に、快適な空間を提供するという「スタバらしい」サービスが低下してしまうからです。

ブランドを築くためには

スタバを崩壊させる方法で、気がついたことは、ブランドは少しずつ成長させていくべきものだということです。
自分のペースで歩まなければ、価値を計ることが出来ず、自信のあるサービスを提供することが出来ません。

その結果、目先にある値引きセールや広告に走ってしまい、ブランド崩壊へとつながってしまいます。

スタバのようなブランドを築くためには、ミッションに沿った行動を積み重ねてくしかない。
まずは、個人のミッションを明確にしていきたいです。

ぞの
平成生まれのサラリーマン×ブロガー。
書評・ガジェット・ライフハック・旅行・投資など、実体験に基づいた記事が得意です。
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