ナタリー式「新しい文章力の教室」を読んで、良い文章とは、読者に○○してもらえる文章だと学びました。
良い文章とは、「わかりやすい」「元気が出る」など、いろいろあるとあります。
あなたにとっての○○な文章はどんな文章ですか。
あなたは何を目標に文章を書いていますか
あなたにとっての良い文章とは、どんな文章でしょうか。
- わかりやすい
- 元気がでる
- テンポが良い
- 繰り返し読まれる
- 行動に移してもらえる
少し考えただけでも、いろんな答えが出てきました。
では、読みたくない文章は、どんな文章か考えたことはありますか?
- スキマがなく文字が並んで見にくい
- 読んでて飽きる
- 漢字がいっぱいある
本書では、読みたくない文書のことを、このような比喩で紹介されています。
「食べきれないラーメン」
イメージが沸いてきたのではないでしょうか。
見た目が悪いラーメンは食べたくないですよね。
味に飽きると食べたくないですよね。
本題に戻します。
良い文章とは、おいしいラーメンと同じ意味です。
つまり、「完読」される文章です。
ラーメンと同じように、おいしいと完食される文章が良い文章です。
読者をお腹いっぱいにさせ過ぎてもいけませんし、不味いと思わせてもいけません。
正直、僕は「完読」される文章をイメージして書いてはいませんでした。
読みやすい程度の行間をあけて、わかりやすい言葉を使うことに集中していました。
僕は、これからの文章を書くときの目標を「完読」されることにします。
あなたは「完読」される良い文章を書くことができていますか?