親指シフトでの入力がなければ、ブログを書きたくないと思っている”ぞの”です。
毎日トレーニングを重ねている中で、ミスタイプの原因を突き止めました。
それは思考にない言葉をタイプすると、ミスをするということです。
トレーニングでの気付き
毎日のトレーニングは「寿司打ち」というタイピング練習のサイトを利用しています。
流れてくる言葉をひたすらタイプして、どれだけお得に食事できたかで採点されます。
ミスするのは、普段使うことのない言葉も流れてきたときです。
見た瞬間に口に出せるような言葉はミスが少ないですが、一瞬でも考えてしまう言葉はよくタイプミスをしています。
思考と指が連動しなきときにタイプミス
親指シフトで入力していると、指がしゃべるという感覚になります。
話しているときと、同じ感覚でタイピングすることができるのです。
しかし普段使わない言葉だと、思考にないので指と思考が連動せずミスタイプとなります。
例えば、「ケーキおいしそう」といった言葉はスムーズにタイプできますが、「バングラデッシュ人」といった見慣れない・思考にない言葉はタイプミスが多いです。
さいごに
親指シフトをさらに上達させるためには、語彙力も必要だと気が付きました。
みなさんも苦手を探して、親指シフト上達に励みませんか。