ブロガー仲間たちと、とことんブログについて話し合うミーティングを開催しています。
vol.1では、フリートークを楽しみましたが、vol.2では「記事タイトル」というテーマを決めて意見交換しました。
参加者
Skypeを使ったオンラインミーティングを行いました。
Skypeを使えば、wi-fi環境があればどこにいても繋がることができます。
今回のミーティングは、4人で行いました。
ブログ「Moon Rider 7 Project」のJeffさんが初参加です。
記事タイトルを決める時間
記事タイトルは、記事を読んでもらうために最も重要なことです。
どれだけの時間を使って記事タイトルを決めているのか質問してみました。
「記事タイトルを決めるために使っている時間は何分くらいですか?」
- 10分くらい
- 全く時間を使っていない
など、それぞれ記事タイトルへの意識の違いを感じました。
“ぞの”の場合は、約5分です。
記事を書き始める前に仮タイトルを付けて、書き終えたら本タイトルを考えるという手順で記事を書いています。
気にしていること
“ぞの”は、あーでもない、こーでもないと考えることが多いので質問してみました。
「タイトルを付けるときに気にしていることはありますか?」
- タイトルを見た人をビックリさせる
- 誰に読んでもらいたいか明確にする
自分が読んでいる記事も、ビックリするような内容を思わせるタイトルや、自分にピッタリな内容だと思うタイトルだとクリックしているかもしれません。
とても参考になる意見を頂きました。
お互いの記事タイトルを提案
今回のミーティングで、やってみたかったワークがありました。
「お互いの記事タイトルを、自分なら違うタイトルを付けると提案する」
他人に記事タイトルを付けてもらうことで、新しい目線が見つかるかもしれないと期待したワークです。
結果は、狙い通り目から鱗がでるような意見がたくさん出てきました。
“ぞの”の記事には、ガジェットに関する記事があります。
それに対する提案は、「なんで購入したのか伝わるようなタイトルにした方が良い」というものでした。
いままでは、「購入しました」というだけのタイトルでしたが、それでは読者は読みたいと思ってくれません。
「どんな人に便利なのか」を入れることによって、読んでもらえる記事に変わるという提案は、自分だけでは気が付きませんでした。
さいごに
今回も、気付きがたくさんあるミーティングになりました。
仲間同士で行っているので、率直な意見が出やすいです。
知らない人同士だと、「記事タイトルの提案」はどこか遠慮してしまいますよね。
これからも定期的に開催していきます。