Togglを使ってライフログを取り始めましたが、付け忘れてしまうことがしばしば。
そんなときに役立ったのがリマインダーアプリ「Due」です。
URLスキームを使えば、ライフログの付け忘れを減らすことができます。
リマインダーアプリ「Due」とは
「Due」には、リマンダーアプリに必要な機能がすべて詰まっていると思っています。
リマインダーを設定する画面はこちらです。
上段
- スヌーズ
- 繰り返し
- アラーム音
中段
- 項目設定
- 時間設定
下段
- ゴミ箱
- 共有
- 完了
これらの機能が一つの画面でできてしまうのが「Due」のすごいところです。
画面の切替が少ないので、設定がとっても楽ちん。
特に“共有”があるのが嬉しいポイントです。
この画面からEvernoteへメモを送ったり、メールを作成したりすることが可能です。
URLスキームが便利すぎる
URLスキームとは、アプリから別のアプリを呼び出す魔法のようなものです。
ピンと来ないと思うので、設定している画面を紹介します。
僕はライフログを記録するため、「Toggl」というアプリを使っています。
ライフログでありがちなのは、“ログの付け忘れ”です。
そんな時に役立つのが、リマインダーアプリ「Due」とURLスキームです。
これは仕事が始まるときの付け忘れ防止策です。
togglの項目設定にある赤い文字「com.toggl.timer://a」がURLスキームです。
始業時間の3分前にリマインダーアプリ「Due」によって、「Togglを開け」と指示が飛んできます。
そして右下にあるチェック(完了)を押すと、完了にするかTogglを開くかを選択できます。
これによって仕事が始まるときの付け忘れを防止しています。
このほかにも、仕事が終わるときの通知や毎日見るEvernoteのノートブックなどを「Due」に設定しています。
習慣化を根付かせるために、重宝しているアプリです。
さいごに
リマインダーアプリにTogglを開くための通知を設定しておくことによって、ライフログの付け忘れを減らすことができます。
またURLスキームはさまざまなアプリに設定されているので、調べるとたくさん例が出てきます。
「Due」と組み合わせることで”忘れっぽい”を防止することができますよ。