直販投信と聞いて、ピンと来た人は、インデックス投資家さんではないですか!?それともかなり投資に詳しい人ではないですか!?
是非、絡んでください(笑)僕を、仲間に入れてやってください(笑)
直販投信と聞いて「なにそれっ???」となった人、これから投資の話を簡単に書きます。
いつか投資家の間では、誰もが知っている言葉になっているかもです。
この言葉、覚えてください(笑)
直販投信とは
ちょくはんとうしんと読みます(笑)
公式サイトはこちらです。
直販投信は
本物の長期投資を追求する
投資信託の会社の集まりです。
投資会社では本来あり得ないのですが、協力して長期投資家を育てよう!日本に根付かせよう!としています。
本来、投資信託はどこかの銀行や証券会社で投資用の口座を開設する必要があります。
しかし、直販投信の場合は、投信会社で、口座を開設します。
よく野菜の販売に例えられます。
一般的な野菜の販売は、
- 農家の人が畑で心を込めて作っています。
- 農家の人は作った野菜を売るために農協やスーパーなどに、自分たちの代わりに売ってもらうように頼みます。
- そこで売られているものが、ようやく、僕らの家庭にやってきます。
直販野菜の販売は、
- 農家の人が畑で心を込めて作っています。
- 作った野菜は、農家の人が自分たちで、野菜を陳列して、販売します。
- そこで売られているものが、僕らの家庭にやってきます。
直販販売だと登場人物が、少ないのが分かりましたよね。
一般的な投資信託の場合、農協やスーパーの部分が、銀行や証券会社です。
直販投信の場合は、登場人物は、僕たちと投信会社の人たちしかいません。
直販投信のすごいところ
僕が、直販投信を応援している理由は2つあります。
ひとつは、運用者の顔が見えること
直販投信の会社さんは全国各地で無料セミナーや無料説明会を開催しています。
そこでは、実際に商品の運用に関わっている人たちの生の声を聞くことができます。
分からないことや納得できないことがあったらその場で質問することができます。
これってすごくないですか!?
僕は、都合があれば、必ず、説明会などに行って当初と言っていることが変わっていないか、納得できないことを行っていないかを確認しに行っています。
(もう、かなり信用して運用を任せているので、お話が面白いからという理由の方が大きいですがww)
ふたつめは、コストが安いこと
コストとは、僕らの代わりに運用してもらっているので、その分の手数料です。
投資信託を買う場合、コストが安いことは絶対条件です。
先ほども言いましたが、直販投信の場合、販売するときの間に、銀行や証券会社はいません。
だから、安いのです。
直販投信の未来
こんな若者が、未来どうなっているか、予想するのもどうかと思いますが・・・(笑)
どんどん認知度が上がっていくのは間違いないと思います。
理由は、どこの投信会社さんも目的が明確で、それを実行しており、投資資金の流入が続いているからです。
正しいことをやっていて、それを応援している人がたくさんいるからどんどん直販投信の考えが広まっていくことを、願っています(笑)
ただし、投資資金が増えることによって運用方法が変わってしまったり、コストがよりかかるようになってしまうことも考えられるので、常にチェックしておく必要はあります。