2016年1月は世界中のマーケットが大きく下落して、あたふたしている人が多いのではないでしょうか。
“ぞの”は、まったく慌てることはありませんでした。
いつも通りの投資行動で、とても落ち着いていることができました。
今月のひとこと
「投資している商品が10%下落して、今後も保有する場合は、追加投資する。」
このような投資ルールを決めています。
今回のマーケットの下落では、先進国株式と新興国株式が10%以上下落していました。
毎日、資産の状況を確認していないので、気が付いたときはビックリしました。
しかし、慌てることはありません。
資産全体で見ると、投資ルールで決めたリスク許容度におさまっていたからです。
投資行動
下落が大きかった先進国株式と新興国株式を追加投資しました。
日本株式は、アセットアロケーションの比率を下げたいと思っていたので、追加投資をしていません。
鎌倉投信とひふみ投信という、かなり信頼している投資信託を持っているので、そのうちマイナス分を取り戻してくれるだろうと楽観的に考えています。
追加投資したファンド
- EXE-i グローバル中小型株式ファンド
- バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
- バンガード FTSEエマージングマーケッツETF(VWO)
- ビットコイン
アセットアロケーション
H28年1月
H27年12月
保有中ファンド
直販投信
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド<積立中>
- ひふみ投信<積立中>
- 結い2101
投資信託
- eMAXIS先進国株式インデックスファンド<積立中>
- eMAXIS国内債券インデックス<積立中>
- EXE-i グローバル中小株式ファンド<積立中>
- EXE-i グローバルREITファンド<積立中>
ETF
- バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
- バンガード FTSEエマージングマーケッツETF(VWO)
- 純金上場投信(現物国内保管型)
通貨
- ビットコイン
さいごに
大きなマーケットの下落でも、慌てることがなかった理由は、投資ルールを決めていたおかげです。
『わたしのインデックス』の資産配分ツールを使って、リスク許容度を決めています。
投資ルールを決めると、行動がぶれることが少なくなります。
あなたも、投資ルールを考えてみてはいかがでしょうか。
過去のアセットアロケーション
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