未来という言葉が大好きな”ぞの(@z02n05)”です。
この本は、そんな僕にピッタリな一冊。
未来を決めると、今の行動が変わるということを体験しました。
未来という言葉が大好き
“未来志向”というストレングスファインダーの資質が上位4番目にあります。
未来を想像すると、心が踊り出します。
- 1年後の自分は、こうなっていたい。
- 5年後は、〜に住んでいたい。
- 10年後の世の中は、どうなっているんだろう。
過去を振り返るよりも、未来を考えているときの方がワクワクしています。
未来の一点を決める
「こうなりたい」という未来の一点を「決めた」とき、現実が変わります。
そして、最高の人生がひらけていきます。
時間は、「未来 → 現実 → 過去」という順番に流れていると考えます。一般的には、過去があることによって現在の自分がいて、現在の自分が未来を作るというように考えますよね。
本書では、決められた未来が現在に流れてくるのをすくい上げるというように言っています。
思い返せば、2015年の目標は、年末までに「3つの100を達成する」にしました。本書で言っている未来を設定していたのです。
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2つの目標は予定を大きく上回る結果となりました。
もしかしたら、未来から流れてきたものを、うまくすくい上げることが出来ていたのかもしれませんね。
未来日記が実現した
「“奇跡”は自分で起こせる! 3日後「引き寄せ」日記」を読んでから、未来日記を始めました。
何月何日は、こうあったらいいな。
このように、未来をピンポイントで決めて、ワクワクした気持ちを味わうための日記です。
ワクワクを味わうために書いていますが、振り返ってみると高確率で叶っているんです。
例えば、今日の未来日記には、こう書いてあります。
今日はフットサルを行う予定でした。しかし、僕はフットサルが上手ではありません。ゴールを決めたことは、数える程度。
そんな僕が、今日に限って2ゴール決めることが出来ました!たまたまだと思うかも知れませんが、自分にとっては快挙です。
未来からやってきた、ゴールを決めるためのパスを、すくい上げることができました。本田健さんの言っていることはこういうことか!と、身をもって体験した気がします。
さいごに
未来を決めることで、現在に最高の人生への水が流れ始めるというメッセージを受け取りました。
僕が決めた少し遠い未来は、2020年4月1日です。この日を境に、最高の人生の第2ステージを駆け上がりたいと感じたからです。
未来の一点を決めたので、どんな水が未来からやってくるかとっても楽しみです。
あなたも、未来の一点を決めてみてはいかがでしょうか?