誕生日にめでたくギックリ腰をやってしまった”ぞの”です。
小さい頃から腰が弱くて、よく痛めていました。
ギックリ腰はこれで2回目。
痛みと恐怖、やってしまったときの対処法を紹介します。
寝返りが打てないときの痛みに近い
ギックリ腰は、とにかく痛いです。
身動きがまったくとれなくなります。
手術をしたときに、傷口が痛くて寝返りをすることが出来ないことがありました。
寝返りができないので、身体が硬直して腰がかなり痛くなります。
傷口が治り動けるようになったら、久しぶりに腰を動かすことによる痛みが襲ってきます。
ギックリ腰は、これと同じ痛みです。
えっ!?分かりにくいですか?笑
僕はすぐに、この時の痛みを思い出しました。
寝返りをしようとすると、「うぉーーーー!!」と叫びたくなるくらい痛いです。
ベッドから立ち上がるときも、一大イベントです。
慎重に立ち上がっていきますが、力の入れ方を失敗すると「うっ!」と声を漏らしてしまいます。
なにをするにしても、腰を使うので大変です。
座っている以外の行動をしようとするのに、勇気が要ります。
街中が恐怖過ぎる
用事があって、ギックリ腰が治らない状態で名古屋市内を歩きました。
そうすると、行き交う人々が恐ろしくてたまりません。
少しでも肩が当たったら、力が入って悲鳴を上げてしまいます。
もし子どもにぶつかられたら、倒れて動けなくなっていたでしょう。
このとき、足腰の弱った老人の気持ちが分かった気がします。
「頼むから僕に当たらないでおくれよ」と願いながら、何とか帰宅することが出来ました。
ギックリ腰になってしまったら
ギックリ腰になったときの、対処法を調べたらかなりヒットします。
その中でも、10年以上腰痛と付き合ってきた僕がオススメするのは、テーピングです。
一口にテーピングと言っても、いくつもありますが、キネシオテーピングを使っています。
ギックリ腰になってからはもちろん、腰痛を感じたらすぐにこのテーピングを行っています。
筋肉の補助を担ってくれて、とっても楽になります。
僕はスポーツをよくするので、腰以外にも痛みが出やすい場所にはテーピングを行います。
ニトリートというメーカーのテープは、皮膚がかぶれにくくてオススメです。
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さいごに
どうですか?
痛みと恐怖は、伝わりましたか?
ギックリ腰にならないためには、予防が大事です。
やばいと感じたら、キネシオテーピングをおすすめします。