「お金はない」と言われながら育ってきた”ぞの”です。
「神社ミッション」を行って、お金の価値観が変わってきました。
「ないから使わない」のではなく、「ないけど使う」ようになったのです。
「お金はない」教育
親からは、「うちにはお金がないから、無駄遣いはするな」と言われ育ってきました。
Amazonから荷物が届くと、「また、無駄遣いして」と小言が飛んできます。
しかしこれは、間違っているように感じます。
預金通帳の金額は減りませんが、心の幸せから遠のいているからです。
神社ミッションで変わった
「神社ミッション」をして「お金はない」という考えから一歩だけ踏み出すことができるようになりました。
「神社ミッション」は、神社の賽銭箱にポイッっと1万円札を投げ入れる行為のことです。
正月に実行したときの、心境は「こんなもんか」程度でした。
しかし、今になって「神社ミッションのおかげで変わったかも!」と感じています。
お金を使うことに対しての抵抗がグッっと減ったのです。
ないけど使う
お金はないけど、使えば入ってくると信じるようにしています。
会いたい人に会いに行くため、東京や大阪へ遠征する。
大好きなガジェットを次々と購入する。
ただただ、お金を使っているだけなので、預金通帳の金額は減っています。
しかし、心の幸せはものすごい勢いで満たされています。
さいごに
預金通帳の金額に変動が少ない生活。
どんどん金額が減っていくけど、好きなことをする生活。
あなたならどちらに幸せを感じますか?
お金の価値観について、少しだけ考えてみてはいかがでしょうか。