フォトリーディング講座を受講して1年が経った”ぞの”です。
一緒に読書を続けてきた仲間と「初島」で合宿を行ってきました。
1年続けて、感じていることを紹介します。
本の読み方が変わった
フォトリーディングという読書法を身につけて、1番変わったことは本を読む目的です。
本は、幼い頃からずっと好きでした。
小説を読んだり、自己啓発本を読んだりジャンルを問わず読みまくっていました。
フォトリーディングでは、本を読む目的を一番大事にします。
目的を持って、読まなければ早く情報をキャッチできないからです。
なんのために読むのか考えたことがなかった僕は、かなり悩みました。
しかし、がむしゃらにフォトリーディングをしてようやく分かりました。
僕にとって、本を読む目的は、「行動するため」だと。
気が付いたきっかけは、言うまでもなくブログです。
「読んでもらいたい本を紹介できるように読む」ということを続けていたので気が付きました。
仲間の存在
仲間がいなければ、フォトリーディングの技術を習得できなかった。
間違いなく断言できます。
一人で本を読んでいたら、途中で飽きていたでしょう。
FacebookグループやSkypeを通じて、情報交換したり悩みを相談し合いながら続けたおかげです。
今となっては、人生の相談などプライベートな話も気軽にできるようになりました。
初島開催
今回、初島で開催したのは、仲間が静岡県に住んでいるからです。
半年に一度、開催されているフォトリー合宿は、仲間が住んでいるところに集まって行うのです。
ちなみに前回は、僕が住んでいる名古屋に集結しました。
こうして集まり、熱く本音で話し合える仲間の存在に感謝です。
さいごに
フォトリーディング講座を受講して1年が経ちました。
読んだ本の数は覚えていませんが、ほぼ1日1冊ペースで読んでいます。
今思えば、講座を受講した価値は、仲間との出会いにあったように思います。
あなたも仲間と合宿を行ってみてはいかがですか?