気になったことは、すぐに記事にしている”ぞの(@z02n05)”です。
なぜなら、熱が冷めてしまうと書けなくなってしまうからです。
旬な気持ちのまま書かないと、周囲からの反応も良くないことにも気が付きました。
「鉄は熱いうちに打て」ということわざの意味
このよく聞くことわざには、二つの意味があります。
- 鉄は、熱して軟らかいうちに鍛えよ。精神が柔軟で、吸収する力のある若いうちに鍛えるべきである、というたとえ。
- 物事は、関係者の熱意がある間に事を運ばないと、あとでは問題にされなくなるというたとえ。
ブログを書いていて感じるのは、後者の意味です。
イベントに参加したことを書くのであれば、すぐに書かないと参加者に読んでもらえません。
本が発売されたなら、すぐに読んで書かなければアクセス数が伸びにくいです。
気持ちが冷めてしまう
行動したことを記事にしているのであれば、自分の熱も冷めてしまうことに気が付きました。
「あれもこれも書きたい!」
この気持ちを後回しにすると、書きたい熱が一気に冷めてしまうのです。
冷めたものを温めるのは、非常に難しいです。
なんとか書き上げたとしても、文章に熱がこもっていない感じがします。
そのため、読者からの反応もイマイチになってしまうのです。
さいごに
書きたい気持ちが出てきたら、すぐに書くようにしています。
どうしても書けない状況のときは、スマホやロルバーンのノートに熱のこもったメモを残しています。
そして、スキマ時間に少しずつ文章化していくのです。
あなたは書きたい熱があるときに、記事を書くことができていますか?