甲子園で小豆島高校が頑張っている中、小豆島を観光していた”ぞの”です。
小豆島は、瀬戸内に浮かぶ島の中で一番大きいです。
本来なら2日かけて見るところを、主要な地区に絞って1日で回ってきたので紹介します。
土庄(とのしょう)港
土庄港は、他の島とのアクセスがしやすい港です。
まず出迎えてくれるのが、こちらの「太陽の贈り物」です。
小豆島で有名なオリーブの葉をイメージして作られています。
よく見ると、島の子どもたちからのメッセージが刻まれています。
港にある「アートノショーターミナル」にも面白い作品があります。
太鼓を叩くと布が波のように動く作品や、ドラゴンクエストを思い出すような作品が展示されています。
土庄小学校
土庄港から自転車で15分ほどにある土庄小学校では、小豆島で見つけられる面白い一場面の写真が並べられています。
土庄小学校を見てから散策すると、「ここで撮影した写真だ!」と発見することが出来ます。
迷路のまち
小豆島を観光するなら「迷路のまち」は外せません。
クイズを解きながら、ゴールのこの作品を目指します。
全問正解すると、入るためのカギを開けてもらえて、中の作品を楽しむことができます。
(縦に入っている線が小豆島を走る大きな道路。左上のMeiPAM 1(2,3もあります)は作品の場所を示しています)
小豆島は海賊から身を守るために、迷路のように家が建てられています。
地図を持っていても迷うので、近くにいる観光仲間と協力するのがおすすめです。
ここの地区は家の中にある、迷路や仕掛け、作品の展示を楽しむことができます。
草壁港
草壁港は、オリーブ公園や坂手港付近の作品を見に行く拠点にした場所です。
ここの港に荷物を預け、自転車をレンタルしました。
香川名物のうどんや、小豆島で採れた食材を使ったアイスクリームを食べることも出来ます。
馬木・醤醢の里
草壁港から自転車で15分ほどにある馬木・醤醢の里には、多くの作品が展示されています。
この「オリーブのリーゼント」は、誰が見ても美しいと思えるカーブを描いているそうです。
リーゼントのカツラが近くに置いてあるので、記念撮影にはピッタリの場所です。
醤醢の里は、お醤油が有名な地域です。
そのため、醤油の蔵を利用した展示が多いのも特徴です。
さいごに
小豆島はかなり大きな島のため、すべてを回ろうとすると2日は必要です。
主要な地域を回るだけなら、紹介したように2カ所ほどに絞った方が楽しめると思います。
あなたも大きくて、作品がたくさんある小豆島を巡ってみてはいかがでしょうか?
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