一眼レフカメラを使い始めた”ぞの(@z02n05)”です。
写真家さんがよく使っているレンズフードを、なぜ必要なの分からずに購入してみました。はい、おバカです。
けど、実際に試してみたら、3つほど気が付いたことがあります。
続きをご覧ください。
レンズフードが気になり始めた理由
僕が使っている一眼レフカメラは、Canon EOS Kiss X50 。レンズは、標準で付いていたEF-S18-55mm F3.5-.5.6 IS II というもの。
カメラの付属品は高価なイメージですが、レンズフードは1,000円台から購入が可能なので、何も考えずに注文してしまいました。
(EF-S18-55mm F3.5-.5.6 IS II を使っている人は、EW-60Cという型番のレンズフードです。EW-63Cと間違えやすいので注意してください。)
強いて気になった理由を挙げるとしたら、一眼レフの勉強のために読んでいた本に登場してくる人が付けていたからです。
いや、一応グーグル先生に聞いたりして調べたのですが、いまいち分からなかったのです。なので、試した方が早いやと思って購入しました。
レンズフードを試して気が付いた3つのこと
レンズに指紋がつかない
一眼レフを触っていると、気を付けていてもレンズに指紋がついてしまうことがあります。
しかし、レンズフードを使い始めてから、指紋がついてしまう回数が劇的に減りました。指があたりそうになったら、レンズフードがガードしてくれるのです。
また、レンズの破損防止にも効果的です。レンズに直接、衝撃が加わることが少なくなるからです。
カメラケースに入らなくなる
レンズフードを購入する前は、想像していなかったトラブルが発生しました。
それは、カメラケースに入らなくなったことです。
▼こちらのケースを使っていましたが、レンズフードを付けたことで入らなくなってしまいました。カメラのサイズにピッタリなケースを使っている人は、注意が必要かもしれません。
カッコイイと言われるようになった
レンズフードを付け始めて、変わったことは「カッコイイ」と言われるようになったことです。
腕は初心者でも、見た目は上級者に見られるようになります。
何かを始めるときに、まず見た目から入るという人は、レンズフードを付けてみるといいかもしれません。
さいごに一言
カメラのことは、そんなに詳しいわけではありませんが、レンズフードを購入してよかったと思っています。
指紋が付いてしまうことが劇的に減ったからです。それだけでも、試しに購入した価値を感じます。
他にも、みんなが付けているものだから、きっとメリットはあるはず。それを見つけたら、また記事にしますね。