親指シフトでブログを書いている”ぞの(@z02n05)”です。
職場では親指シフトを使うことができないので、仕方なくローマ字入力をしています。
親指シフトを身につけてから、ローマ字入力のタイプ速度が早くなっていました。
ブラインドタッチが前提
親指シフトを身につけるということは、ブラインドタッチであることが大前提にあります。
手元を見てしまうと、親指シフトの特徴である喋るようにタイプすることができなくなるからです。
ローマ字入力しか知らなかったときも、ブランドタッチをしていました。
しかし、完璧なブランドタッチなく、手元を見ていることがありました。
すると、タイプ速度も遅く、言葉も堅くなってしまいがちです。
親指シフトを身につけたことで、ブランドタッチの重要性が身体で分かりました。
言葉が柔らかくなり、楽に早くタイプできるようになったのです。
そのためローマ字入力でも、親指シフトと同じようにブランドタッチができるようになっていったのです。
練習したわけではなく、自然と身についていました。
ホームポジションが身につく
ブランドタッチをするためには、ホームポジションから指を離さないことが大前提です。
人差し指を「F」「J」に常に置いておくのです。
ここに指があれば、指の動きを最小限に抑えることができます。
タイプ速度が遅い原因は、指が無駄な動きをしていることだったのです。
あの懐かしのCM「打ったら戻る真ん中へ」という基本を実践することで、タイプも上達するはずです。
さいごに
親指シフトを身につけてから、ローマ字入力のタイプ速度がグンと上がりました。
その最大の理由は、ブラインドタッチとホームポジションにあると思います。
タイピングの基本能力が向上したのです。
あなたも親指シフトにチャレンジしてみませんか?