親指シフトでの文章タイプが止められない”ぞの(@z02n05)”です。
職場では親指シフトが認められないのでローマ字入力、ブログでは個人Macを使っているので親指シフトです。
どちらでもタイプする速度は変わりませんが、ブログではどうしても親指シフトを使いたいのです。
その理由は、親指シフトだと思考と文章がリンクしている点です。
考えていることがそのまま文章に
親指シフトを使ってパソコンで文章をタイプしていると、脳で考えていることがそのままタイプしている感覚になります。
ローマ字入力のように、アルファベットに変換することなく文章に落とし込めるためです。
強く感じる2つの場面
一つは、夢中になってブログ記事を書いているときです。
考えていることが、自動で文章化されている感覚になるのです。思考速度と入力速度がリンクしているためだと思います。
もう一つは、脳が疲れている場面です。
脳が疲れていると、思考がうまく働いていません。そのため、親指シフトでタイプしていると、誤字脱字が大量発生するのです。
さいごに
親指シフトを使っていると、脳が喜んでいるのか、それとも疲れているのか、すぐに分かります。
思考と文章がリンクしているためです。
あなたも脳の状態を測るという目線で、タイプしてみてはいかがでしょうか?