勉強会やセミナーなどによく参加している”ぞの”です。
講座の受講中は、学んだことを早く試してみたいと燃えていると思います。
しかし、家に帰った途端にやる気がなくなっているなんてこと経験ありませんか?
こんな「もったいない」ことをしないために、なるべく早く行動に移すように気を付けています。
学んでいるときは燃えている
あなたは、勉強会やセミナーに参加したことはありますか?
きっと受講中には、目から鱗が落ちるという状態になったことがあると思います。
学んだことを一つも忘れたくないと思い、メモをビッシリ書いている人もいますよね。
しかし実際には、どうでしょう。
どれだけのことが実践できていますか?
なにも実践できていないことだって、よくあるのではないでしょうか?
明日になったらやるのでは遅い
勉強会やセミナーに参加したのに、なにも実践できないなんてもったいない。
なぜ、なにも実践できないのかというと、「あとでやろう」とするからだと思います。
受講中に感じていた熱は、時間が経つにつれて冷めしまうのです。
この問題を解決するために、どんなに小さいことでも、その場で実践することを心がけています。
例えば、マインドマップ講座に受講したときは、コッソリと小さなマインドマップを書いたりしています。
また本を読んで「やる気を回復させるために睡眠が効果的」だと学んだときは、すぐに睡眠をしてやる気が回復するか試してみました。
実践できそうなことがない場合は、やりたいことをTwitterで呟きます。
どんなに小さなことでも、すぐに試してみることで後で実践できる確率が高まります。
家に帰ってから、試したことを見直すことで、感じていた熱を再沸騰させやすくなるのです。
さいごに
勉強会やセミナーを受講しているときは、ただ聞いているだけではなくコッソリとその場でできることを実践しています。
そうすることによって、セミナー後に学んだことを実践できる確率を高まるのです。
あなたは、学んだことを実践することはできていますか?