ほぼ毎日ブログを更新し続けている”ぞの(@z02n05)”です。
僕が楽しく書き続けられているのには、訳があります。
それは「更新をタスクにしない」と決めているからです。
更新をタスクにしない
ブログを楽しく続けるために「更新をタスクにしない」というルールを決めています。
タスクとはどういうことかというと「やらなければならないこと」「課せられたこと」という意味です。
タスクにしてしまうと、忙しい時でも、気分が乗らない時でも、必ず更新しなければならないことになってしまいます。長く続けると、嫌いになってしまうことは明白です。
好きだから続けられる
僕はブログの記事を書くことが大好きです。
そのため、誰かに命令せれなくても書いていますし、睡眠を削ってでも書きたいと思っています。仕事中でさえ、ノートをポケットに忍ばせてネタを探しているほどです。
こんなにも好きなことだから、ほぼ毎日更新することができているのです。タスクにしてしまうと、プレッシャーを感じてしまいそうで続けられる自信はありません。
僕がブログを楽しく続けられている理由は、更新をタスクにせず、好きなときに好きなことを書いているからです。
タスクが有効なとき
だからと言って、タスクにすることが悪いと言っている訳ではありません。新たな習慣を作るためには、タスクが非常に有効なのです。
例えば、ブログを始めたばかりの時は、更新をタスクにすることで、記事を量産することができるようになるでしょう。記事を書くことがスランプになった時も、無理にでも書くことでスランプ脱出のヒントが見つかるかもしれません。
さいごに
タスクにすることは、有効な時もあれば、不都合に働いてしまうことがあります。
僕の場合、ブログ更新をタスクにすると、ブログのことが嫌いになってしまう気がしています。今まで書き続けられてきた理由は、自由に書くことができているからだと思うのです。
あなたもブログ更新のために、やらないことを決めてみてはいかがでしょうか?