「MacBook」と「MacBookPro」を使っている”ぞの(@z02n05)”です。
僕は、ブロガーなので、タイピングに非常にこだわりがあります。
文字入力は親指シフトというタイピング方法ですし、楽にタイピングするためにPCスタンドまで使っています。
今日は、「MacBook」と「MacBookPro」を使っていて感じる、タイピングの違いについて紹介します。
MacBookでのタイピング
「MacBook」が我が家にやってきたのは、ほんの数日前のことです。この時の感動は、今後忘れることはないでしょう。
購入したばかりのパソコンは、設定すべきことが非常に多くあります。そのため、キーボード触る回数も必然的に増えてきます。今ではタイピングに慣れてきましたが、初めて「MacBook」のキーボードを触った時は、非常に衝撃を受けました。
なぜなら、キーボードが非常に浅く、叩くという感覚が全く感じられなかったからです。指をキーの上に乗せた重力によって、タイピングすることができているようです。
液晶のタッチパネルのような感覚とまでは言いませんが、非常に近いものがあります。
MacBook Proでのタイピング
「MacBook」でタイピングした後に、「MacBookPro」を触るとキーボードに重みを感じるようになります。
たった2mmほどの厚みのキーを打つために、力が入っていることに気がつきます。「MacBook」とは、違ってキーボードを「叩く」という感覚が正しいと感じます。
どちらがいいかは慣れと好みの問題
結局、どちらのノートパソコンのキーボードが優れているのかというと、一長一短で白黒つけることはできません。
「MacBook」はキーボードを「タッチする」という感覚に近いので、長文を打っても疲れにくいように思います。しかし、キーボードを叩くという感覚が少ないので、慣れるまではミスタイプが増えてしまいます。
一方「MacBookPro」でのタイピングは、「叩く」という感覚になるので、指がやや疲れやすくなってしまいます。しかし、「MacBookPro」でタイピングする方が慣れているので、楽にタイピングすることができています。
まだ「MacBook」が我が家に到着して間もないので、白黒はっきりつけることはできません。しかし、結局のところ好みによる部分が大きいように思っています。
さいごに
「MacBook」と「MacBookPro」でのタイピングの違いについてお届けしましたが、どちらがすぐれているとは言い難いです。結局は、好みの問題だと思うからです。
僕は、「MacBookPro」でのタイピングが今の所慣れていますが、「MacBook」をもっと使い込んだら変わるようになるかもしれません。
あなたがタイピングでノートパソコンを選ぶのだったら、自分の好みはどちらかを試してから購入してはいかがでしょうか?