直島が大好きな”ぞの(@z02n05)”です。
直島での旅は、いつも「宮ノ浦」から始まります。瀬戸芸でフェリーしか使わないのだったら、あなたもきっと「宮ノ浦」を訪れることになるでしょう。
今日は「宮ノ浦」へ立ち寄った時に、観るべき4つの作品を紹介します。
赤いかぼちゃ
瀬戸内国際芸術祭のことを知らなくても、この「赤いかぼちゃ」を知っている人は多いのではないでしょうか?
草間彌生さんの作品です。
毒々しさが印象的なこの作品は、触ったり中に入ることができます。
宮浦港についた瞬間に目に飛び込んでくるため、作品の近くにはたくさんの人が群がっています。
Bunraku Puppet
一見、何を表現しているのかわからない作品は、ジョゼ・デ・ギマランイス氏の作品。
人の動きや着物に着想を得た作品とのこと。よく見ると、人の顔のようにも見えなくはないですね。
直島パヴィリオン
藤本壮介さんの「直島パヴィリオン」は、宮浦港の新たなランドマークとして設置されたばかりです。
27の島からなる直島の、28番目の島というコンセプトです。
公園に置いてありそうな作品で子供達に大人気のようです。作品の中に入ることもできます。
I❤️湯
大竹伸朗さんの「I❤️湯」は、銭湯として利用することができます。湯船や蛇口、壁などまで、装飾が施されているので、普通の銭湯では絶対に味わえない、アート好きのための銭湯です。
銭湯に入らなくとも、外観を楽しめますし、お土産を調達する場所として利用するのもオススメです。僕は、自分で使う用にタオルを購入しました。
夜に巡るとライトアップされる
紹介した4つの作品は、すべて夜になるとライトアップされます。
そのため、日中とは全く異なった印象を受けることになります。もし時間に余裕があるなら、日中と夜の違いを楽しむのも面白いと思います。
さいごに
「宮ノ浦」は、直島を訪れるなら、ほぼ間違いなく足を踏み入れる場所かと思います。
そんな「宮ノ浦」に来たなら、この4つの作品を見ておけば、立派なお土産話になるでしょう。
4つを回るのに30分あれば大丈夫なので、あなたも「宮ノ浦」に来たなら、これらの作品を巡ってみてはいかがでしょうか?
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