ブログ記事を書くことが大好きな”ぞの(@z02n05)”です。
文章を公開することがとても面白いと感じていて、ブロガー仲間からは更新頻度がすごい!とよく言われます。
今日は、更新頻度を保つために身につけてよかった2つの「楽」を紹介します。
とにかく「楽」に
記事を書くときは、とにかく「楽」をして書くことを工夫しています。どんなに好きなことでも、めんどくさいと感じることを継続させることが困難だからです。
「楽」をするために行っていることは、具体的に3つあります。どれも「楽」 に書くための環境を整えることを目的に行っています。
親指シフトによるタイピング
世の中の多くの人は、ローマ字入力でタイピングを行っているかと思います。僕も職場では、ローマ字入力を使っています。
しかし、自宅でブログを書くときは違います。親指シフトという、一風変わったタイピングで書いているのです。
親指シフトのメリットは何といっても、「楽」なことです。文章を入力していても、指が疲れることはまずありません。日本語に適したキー配列によって、指を動かす領域が少ないことが理由です。
習得するためには、僕の場合、3ヶ月ほどかかりました。2週間でなんとなくキー配列を覚えて、3ヶ月でスムーズなタイピングができるようになるといった具合です。
始めたばかりは、タイピングすることがストレスで仕方がありませんが、身につけてしまえば、この味を忘れることはできません。
MacBookを持ち歩く
いつでもどこでも文章を書くために、MacBookを購入しました。自分にとっては、かなり大きな投資でしたが、ブログを「楽」に書くために役立っています。
今までは、外出先で記事を書くときには、iPhoneのフリック入力を使っていました。しかし僕にとって、フリック入力は、指が疲れるため好きになれません。
やはり、親指シフトが大好きなのです。そのため、思い切ってMacBookを購入して、外出先でも親指シフトを使えるようにしたのです。
おかげさまで、外出先のちょっとした時間でも「楽」に文章を書くことができるようになりました。
とにかく「楽」しく
ブログの更新頻度を保つためには、技術的な面よりも楽しく続けることが重要だと思っています。
当ブログを読んでくれている人は、気がついているかもしれませんが、僕はブログを更新することをとても楽しんでいます。
自分か書いた文章が誰かの役に立つこと、見てもらえることが非常に嬉しいです。また、ブロガー仲間と、ブログトークを交わすことも非常に楽しいです。
最近では、「#寄せ書きブログ」という企画が楽しくて仕方がありません。
さいごに
僕がブログを更新するために、2つの「楽」を身につけました。
一つは、「楽」に書く方法。もう一つは、「楽」しく書く方法です。
あなたも更新頻度を保つために、この2つの「楽」を身につけてみてはいかがでしょうか?