【あいちトリエンナーレ2016】名古屋市美術館は触りたくなる作品が多いから注意が必要

【あいちトリエンナーレ2016】名古屋市美術館2

あいちトリエンナーレが大好きな”ぞの(@z02n05)”です。

愛知県美術館を鑑賞した足で、名古屋市美術館へ向かいました。

名古屋市美術館は、つい、触ってみたくなるような作品が多ので、注意が必要です。

鑑賞時間は2時間弱

名古屋市美術館は、愛知県美術館から歩いて10分ほどのことろにあります。地下鉄を使うまでの距離ではありません。

名古屋市美術館は、白川公園内にあります。わかりにくかったら、地図を見て、愛知県美術館の近くにある大きい公園を探してみてください。

美術館内を鑑賞するために使った時間は、2時間弱です。B1F,1F,2Fと3フロアありますが、愛知県美術館ほど広くはありません。平日の正午過ぎということもあって、待ちのストレスなく鑑賞を楽しむことができました。

印象的な作品たち

あいちトリエンナーレ2016 名古屋市美術館1

▲ジョアン・モデ「NET Project」

名古屋市美術館の入り口では、紐を木に結びつけた作品が出迎えてくれます。

雨上がりだったので、作品が濡れてしまっていますが、晴れた日には、鮮やかな色合いを見せてくれそうです。

あいちトリエンナーレ2016 名古屋市美術館4

▲岡部昌生

名古屋市美術館会場に入場して、まずはじめにある作品は、こちらです。

僕たちに戦争のことを思い起こさせてくれます。

よく見ると、作品にかけた作者の思いが書かれた場所があるので、探してみてください。

あいちトリエンナーレ2016 名古屋市美術館3

あいちトリエンナーレ2016 名古屋市美術館5

▲ライ・ヅーシャン「Border_Lyon」

作者はミニマリストとして独特な世界を確立してきた人物です。

作品を踏まないように間を縫って鑑賞することもできますし、細い階段を上って通路から鑑賞することもあります。

通路は、30cmほどしかないなので、落下に気をつけなければいけません。

さいごに

名古屋市美術館にある作品は、つい、手で触れてみたくなるような作品が多い印象です。

もちろん、触れることは御法度です。

あなたも名古屋市美術館会場へ来た時は、触ってみたい気持ちに負けないよう、気をつけて鑑賞しましょう。

▼あいちトリエンナーレ2016について

  • テーマ:虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅
  • 会期:2016年8月11日(木・祝)~10月23日(日)[74日間]
  • あいちトリエンナーレのホームページはこちら
  • 主な会場:愛知芸術文化センター(愛知県美術館)、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(長者町会場、栄会場、名古屋駅会場)、豊橋市内のまちなか(PLAT会場、水上ビル会場、豊橋駅前大通会場)、岡崎市内のまちなか(東岡崎駅会場、康生会場、六供会場)

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