飲み会が大好きですが、お酒を全く飲むことができない”ぞの(@z02n05)”です。
そのため、飲み会では、烏龍茶以外の飲み物を注文したことがありませんでした。
しかし、最近覚えたジンジャーエールを注文するようになってから、周囲からの視線が軽減されたので紹介しましょう。
飲み会での大嫌いな質問
飲み会は大好きで、何度も自分で主催して、人を集めています。
しかし、大好きな飲み会で1つだけ嫌いなことがあります。それは、「なんで烏龍茶なの?」という質問に答えることです。
まるで、アルコールを飲んでいないことが異端だと言われているような気分になってしまいます。「何を飲もうと勝手じゃん!」と思うわけですが、質問を無視することはできません。
「お酒が飲めないから」という理由を説明するのですが、飲み会のたびに言われるこの質問が大嫌いです。
ジンジャーエールに変えてから
飲み会のドリンクは、烏龍茶しか注文したことがありませんでした。お酒が飲めない分、食事を楽しむために最適なドリンクだと思っていたからです。
しかし最近、新しいドリンクを注文してみました。
ジンジャーエールです。
20数年間、烏龍茶縛りを貫いてきた僕にとっては、画期的な注文でした。まるで海の中に、突然道が現れたような気分です。
なぜなら「なんで烏龍茶なの?」という、大嫌いな質問をされることが劇的に少なくなったからです。
最近行った5回ほどの飲み会で試していますが、効果は抜群です。
質問されなくなった理由は?
なんでジンジャーエールを注文するようになってから、アルコールを飲まない理由を問いただされるような質問がなくなったのでしょうか?
- ジンジャーエールって響きがアルコールっぽいから?
- 烏龍茶がノンアルコールの王道だから過剰に反応されるだけ?
- ジンジャーエールの色がアルコールっぽいから?
- ジンジャーエールだと、本当はアルコールが飲みたい人なんだなと連想させるから?
- ジンジャーエールは炭酸だから?
いろいろと理由を考えてみましたが、どれも腑に落ちていません。
しかし、大嫌いな質問をされることが減ったことは事実です。
さいごに
お酒が飲めない人は、僕と同じような悩みを抱えているのではないでしょうか?
「なんで烏龍茶なの?」という質問に答えることは、めんどくさいですよね。
もしお酒を飲めなくて、烏龍茶しか注文したことがなかったら、ジンジャーエールがオススメです。
めんどくさい質問をされる回数が劇的に減るかもしれません。