「夢をかなえるゾウ1」を読みました。
3→2→1という順番で読んでます(笑)すでに1は、本は3回くらい読んでいて、オーディオブックでは、2回くらい聞いています。
今回、読み直してみて、しっかりと頭に入って実践していることと、新たに気がついたことがハッキリしました。
実践している教え
- 靴をみがく
- コンビニでお釣りを募金する
- 食事を腹八分におさえる
- まっすぐ帰宅する
- 毎朝、全身鏡を見て身なりを整える
- お参りに行く
- 応募する
意外と実践できていることが多いなという印象です。
繰り返し聞いたり読んだりしているから、行動も勝手に変わってきたのかな(笑)
この本を読んで、行動するようになったことは、この二つです。
- 靴を磨く
- コンビニでお釣りを募金する
「靴を磨く」は道具を大切にする、ということだと思いますが、本書を読むまで仕事に履いていく革靴を手入れしていませんでした。
しかし、試しに実践してみたら、以外と気持ちがいいことに気がつきました。
靴もだいぶお疲れな様子も知ることができたし、手入れすることで寿命も延びるし、いいことずくめですね。
最初に読んでからずっと習慣になっています。
「コンビニでお釣りを募金する」もだいぶ気持ちがいいです。
コンビニに限らずしているのですが、店員さんに、ちょっと驚いた感じで、「あ、ありがとうございます!」と言ってもらえるのが、嬉しいです。
財布に小銭を入れる手間もなくなるので、こちらも本書を読んでからずっと続いています。
実践したい教え
- 人が欲しがっているものを先取りする
- 会った人を笑わせる
- 夢を楽しく想像する
僕の場合、自分が自分が、となってしまい相手のことを考えていないことが多いです。
なので、人のよくを満たすための「人が欲しがっているものを先取りする」は出来ていません。
サービスは自分にためでなくて、自分が得意なことを相手のためにやること
だと認識を変える必要があると感じています。
「会った人を笑わせる」も全く出来ていないです。
わざわざ面白いことをいう必要はないと思いますが、無口になりがちで無難でまじめなことばかり話しがちなので、もうちょっとおふざけも入れてもいいのかなと思いました。
仕事は、人と関わることが多いので、お客さんに笑顔になってもらえるように話し方を工夫してみます。
最近、「夢を楽しく想像する」ことをしてないなと気づきました。
「今の状況を何とか変えたい」とは思っていますが、具体的にどんな状況を望んでいるかが分かっていません。
半年ほど前に受けたセミナーで「10年後の自分がどこで、なにをして、どんな気持ちでいるか想像して発表しあいましょう」ということをやりましたが、とってもわくわくした気持ちでやる気に満ちあふれていました。
この気持ちを再燃させて、自分の人生を楽しく見直したいなと思いました。
★★★
自分的には、「夢をかなえるゾウ」シリーズは1が好きです。
教えがシンプルで実践しやすいです。あと、主人公の置かれている状況と自分の状況がかぶっているのも好きな理由の一つだと思います。
このシリーズの読み方のおすすめはオーディオブックで聞くことです。
ガネーシャの話し方が、本の感じとぴったりで、より理解が深まると思います。
「夢をかなえるゾウ2」のオーディオブック特典の水野敬也さんの話がとっても面白いですよ(笑)