ブログを作成してから1年半で500記事を更新してきた”ぞの(@z02n05)”です。
なぜそんなにも更新することができたのかというと「気軽にサーッと」公開ボタンを押しているからです。
その結果、全く億劫に思うことなくブログ公開が続いているのです。
気軽にサーッと
僕がWordPressの公開ボタンを押す時に感じるハードルは、とても低いです。
文章を書き上げてから何度か読み直して、めちゃめちゃおかしいことを書いないない限り、すぐに公開ボタンを押しています。
中には、公開ボタンを押すまでに「チェックチェックチェック」する人もいますが、そのやり方だったら500記事も書くことはできていなかったでしょう。
「もし文章がおかしかったら、気がついた時、指摘された時に直せばいいや」そんな軽い気持ちで公開ボタンを押しています。
鮮度抜群に
気軽に更新ボタンを押しているのには、訳があります。
記事の鮮度を新鮮にしたいのです。
今起こったことに対して、感じたことをそのまま記事にしたいのです。
そうすることで文章に感情が乗り移り、読んでいて面白い文章だと思うことができると考えています。
そのためには、「気軽にサーッと」公開ボタンを押す必要があるのです。
公開ボタンを押すまでに時間が経てば、その分、記事の鮮度は落ちてしまいます。
当然このような考え方ができるようになったのは、記事を書き続けているからです。なので、ブログを始めたばかりの記事は、鮮度が感じられない面白くない文章になっています。
どんなつまらない文章を書いていたのか気になった人は、当ブログにすべて残っているので、探してみてください。
下書きも非公開も一切ない
「気軽にサーッと」公開ボタンを押しているので、僕のWordPressの記事一覧には下書きも非公開も一切ありません。
さらに一度公開した記事を削除したこともありません。
これも「気軽にサーッと」公開ボタンを押している一つの要因でしょう。
公開した記事に価値がなければ読まれないだけなので、誰にも迷惑をかけないでしょう。
もし、誰かに迷惑をかけてしまった記事があれば削除しますが、今のところそんな声を聞いたことはありません。
このように考えているので、下書きや非公開を一切作らずに、すべて公開することができているのです。
さいごに
「気軽にサーッと」という気持ちがなければ、500記事も公開することはできていなかったと断言することができます。
この考え方がいいか悪いかという議論は置いておいて、たくさん記事を公開したい人には、必須の考え方だと思います。
なかなか公開ボタンを押すことができないあなたも「気軽にサーッと」を試してみてはいかがでしょうか?