iPhone7のホームボタンの感覚に慣れてきた”ぞの(@z02n05)”です。
そんな時に、iPhone7は僕を激しく動揺させるような仕掛けを披露してきました。
そう。電源をオフにした時にホームボタンが押せなくなるという仕掛けです。
ホームボタンが押せずに激しく焦る
僕はiPhoneを常にサクサク動作させるために、定期的に電源を落として再起動しています。
効果があるのかないのか実感はありませんが、どこかで「やるといいよ」ということを聞いたことがあるからです。
そして、いつも通り再起動しようと電源をオフにした時に事件は起きました。
「あれっ!?iPhone7のホームボタンが押せないじゃん!!!!!」
iPhone7独特の、あのホームボタンを押す感触がなくなってしまったのです。
「え、え、え、これから出かけるのにどうしよう・・・」
「最悪、スマホはサブ機があるからいいけど、またAppleストアへ行くのはめんどくさいな・・・」
「SIMカードをサブ機に入れるのはいいけど、色々と設定を変更するのか・・・」
こんなに激しく動揺したのは、いつ以来かと思い出すことができません。
あ、これがiPhone7の仕様なんだ
激しい動揺をしながら、iPhone7の側面の電源ボタンを長押し。
1秒たっても反応がないし、2秒たっても真っ暗なまんま。3秒たってようやくリンゴマークが表示。
こんなにも起動する時間が長く感じたことは初めてです。
「よし、起動できたから端末に保存されているデータは無事なはず」
ちょっぴり安心した僕の指は、肝心のホームボタンへ。
「さ、さて、ホームボタンは・・・」
「お、お、お、押せたー!キター!!!」
はい。
そういう訳で、iPhone7は電源をオフにすると、ホームボタンが感知しなくなる仕様のようです。
僕がこんなにも動揺したのは、iPhone7から感圧式というホームボタンへと変更になったことが理由だったようです。
iPhone7の強制再起動の方法
感圧式というホームボタンへと変更になったことに伴って、強制再起動のボタンも変更になっているようです。覚えておくと何かのトラブルの時に役立つことでしょう。
▲音量を下げるボタンと電源ボタンを長押しで強制再起動
さいごに
僕のようにホームボタンが押せないと動揺した方、安心してください。
電源をオフにしたらホームボタンが感知しなくなるのは、iPhone7の仕様のようです。
落ち着いて電源ボタンを押して、起動してくださいね。