「人生がときめく片づけの魔法」を読んで、書いてあることを実行しました。
そしたら、あれよあれよと捨てられる(笑)
今後は不要なものを部屋に置かなくなるのではないか、と思えるようになりました。
手始めに
この本によると、片づけよりも先に、一気に捨てるを終わらせることが大事とのことだったので、捨てやすいコード類・文房具から手を付けました。
使ったこともないし、何に使うのか分からない物がたくさん・・・
電源タップがこんなに出てきたのはビックリでしたw
ここにあるのは、ほとんど使ったことがないので、処分です。
なかには買ったらちょっと高いものもありましたが、使わないので、さようならです。
残ったのは、コード1本のみ。使う可能性が高いから残すのですが、1年使わなかったら捨てます。
次に手を付けたのは、文房具。
これはまたひどい・・・
色ペンが3セットも出てきたのにはあきれましたw
色ペンはよく使うので、残しましたが、黒のボールペンは5本ほど捨てました。
あと、なぞな小物たちがたくさんありましたが、使っていないので捨てました。
本にチャレンジ
強敵の「本棚」に挑戦です。
ご覧の通り、あふれています・・・
ここ以外にも本はたくさんあります。
近藤さん(著者)の言うとおりに、すべての本を床に出してみました。
驚愕です。こんなにあったのかと・・・
軽く100冊は、超えているでしょう。
最初にやったのは、殿堂入りの本を決めるです。
年に1度は必ず読みなすレベルの本たちです。
この作業は、とっても楽しく、すぐに終わりました。だいたい50冊くらいが殿堂入りです。
次は、殿堂入りされなかった本たちです。
近藤さんのおっしゃのとおり
「触ったときに、ときめくか。」
中身はけっして読まない
作戦を使いました。
その結果、15冊がさようなら決定。
残りの70冊ほどは、かなーり迷いました(笑)
触ってみる作業を3回も繰り返しました。(中身は読んでいませんよw)
「少しだけ、ときめくんだけど、もう一回読んだら、いいかな」レベルの本たちです。
なので、本棚の一番目立つところに「1年以内に必ず読む!読まなかったら捨てる!スペース」を設けて、そこで、保管することにしました。
さて、どうなることやら・・・
他に捨てたものたち
Apple製品の箱。かっこいいので、捨てたくありませんでした。
売るときにちょっと高くなるし・・・
ですが、部屋のスペースというコストの方が高い!と考えて、思い切って捨てました。
スーツを買ったときについてくるボタンや切れ端。
ずっととってありましたが、使ったことがありません。
たぶん、使う必要が出てきたときは、買い換えの時期でしょう。
さようなら・・・
アーティストグッズ。
最近は、あまり買いませんが、昔買ったグッズがたくさんあります。
タオルなどは使えるので、とっておきましたが、シールやポスターは心を鬼にしてさようならしました(涙)
★★★
今回、捨てたものたちの一部です。
合計したら100Lくらいのゴミ袋になったかと思います。
服は、季節が変わる毎に大量に捨てていますが、ここまで物を捨てるのは、初めてです。
おかげで、部屋がスッキリしましたし、どこになにがあるか、把握できています(笑)
あとは、強敵の本棚との戦いで持ち越しになった本たちをやっつけたら、かなーりシンプルな部屋になると思います。
忘れないうちに、手を付けなければ!!