9.7インチのiPad Air 2を使っている”ぞの(@z02n05)”です。
ご存知の通り僕は、MacBookやiPhone、Xperiaなど様々な端末を使っているので、よくこんなことを聞かれます。
「iPadは何に使っているの?」と。
答えは、インプット専用端末です。
今日はiPadをどのように使っているかを紹介しましょう。
iPadの使用頻度は1日30分
僕は1日のうちに約30分ほどiPadを使用しています。
10〜30分くらいのちょっと長めの隙間時間に触っていることが多いです。
スマホでは物足りないから、iPadで。という感覚です。
主な使い道はこの4つです。使用時間が長い順に紹介していきましょう。
1.Kindleで読書
僕は毎日のように読書をしていますが、8割はKindleで読んでいます。それもiPad Air 2で読むのが一番快適に感じます。
21インチのPCモニターでは大きすぎるし、4.7インチのスマホではとても小さい。
そのため9.7インチのiPadがちょうどいいのです。
2.Feedlyを購読
Feedlyは、雑誌のようにブログやニュースなどの最新情報を読むことができるサービスです。
ペラペラとめくる感覚が雑誌に近い感覚なので、雑誌と大きさが似ているiPadで読むことがお気に入りです。
3.クーリエ・ジャポン購読
クーリエ・ジャポンとは世界のニュースを独自の目線で配信するWebメディアです。
一つ一つの記事の切り口が面白くて、定期購読しています。
5分しか時間がないときは「もっと時間が欲しい」と思ってしまう記事が多いので、10分以上時間があるときに読んでいます。
そのためiPadが活躍しているのです。
4.PCのデュアルモニター
大のお気に入りのMacBookですが、外出先で使うときに「もう一つ画面があればいいのに」と思うことがあります。
人に何かを教えている時や、一人で考え事をしている時などです。
そんなときにiPadはデュアルモニターとして活躍しています。
12インチのMacBookと9.7インチのiPadを組み合わせると、家の大画面で作業をしているのと大差はなくなります。
少し動きがカクカクすることもありますが、十分に役目を果たしてくれています。
インプット専用として活躍中
紹介した通り、僕のiPadはインプット専用端末として活躍しています。
逆に言うと、アウトプットには向いていないと感じるのです。
フリック入力を行うならスマホ、キーボード入力をするならパソコンの方が楽に行うできます。
そのため、スマホでは物足りない時のインプット専用端末として活躍させているのです。
さいごに
僕にとってiPadはインプット専用端末です。
A4サイズのノートと同じ感覚で持ち歩くことができますし、ちょっと長めの隙間時間にインプットを加速させてくれます。
あなたもインプット専用端末としてiPadを持ち歩いてみてはいかがでしょうか?