エコ名刺（日新堂印刷株式会社さん）を使い始めた理由

個人名刺を持っている”ぞの（@z02n05）”です。

お会いした人に、自分のことを覚えてもらうために、「エコ名刺」を使っています。

多くの人は、「エコ名刺」を知らないので、名刺の話が盛り上がります。そして名刺を使うことで社会貢献もできるのです。

エコ名刺との出会い

エコ名刺のことを知ったのは、鎌倉投信の鎌田社長から名刺を頂いたときです。第一印象は、素材が普通とは違うし、点字が入っているのが面白いと感じました。

お話を聞くと、ecobe(エコビー)というサイトを運営している日新堂印刷株式会社さんで作ってもらったそう。

すぐに調べると、「さすが鎌倉投信が目を付けている会社は違うな」と感じざるをえませんでした。社会貢献を行っているいい会社さんなのです。

一般的な名刺は紙で出来ていますが、エコ名刺はペットボトルやデニム、竹などを加工して造られた素材が使われます。僕は、アフリカにあるザンビアのエンフエ村から仕入れているバナナ名刺を使っています。

バナナは嫌いな人が少なく、もらった時のインパクトも大きいと考えたからです。

エコ名刺は素材で社会貢献しているだけでなく雇用でも社会に貢献しています。

例えば、バナナ名刺はザンビアの子供たちが、バナナの茎を加工しています。アフリカの村の人々は一日1〜2ドルしか得られないのが普通ですが、エコ名刺を使うことによって、微力ながら雇用に貢献することが出来るのです。

また名刺に点字を入れることができます。点字は日本の障がい者の人たちが、一枚一枚専用の機械で、プレスして作成しています。目の見えない方も名刺を読めるようになり、障がい者の人たちの雇用の貢献にもなるのです。

エコ名刺を使うと、こんないいことがあります。

このようなすばらしい名刺をたくさん交換して、エコ名刺の認知度を広めたいと本気で思っています。

あなたもエコ名刺を注文してみてはいかがでしょうか？

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こだわりの名刺作成・印刷ならエコ名刺のecobe!(エコビー)

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