Fitbit「Charge2」があれば運動を記録する専用アプリが不要になります

Fitbit「Charge2」で運動記録

Fitbitの活動量計「Charge2」を使っている”ぞの(@z02n05)”です。

僕はランニングやサイクリングなどの運動習慣があるので、タイムや距離などを専用アプリを使って記録していました。

しかし「Charge2」を使い始めてから、これひとつで運動の記録が賄えるようになったので紹介しましょう。

Charge2で運動を記録する機能が向上

Fitbit「Charge2」が発売されて、前モデル「ChargeHR」よりもできることが増えました。

その中の一つが、運動を記録することです。

「ChargeHR」でも記録することができましたが、ショボすぎて使ったことがありませんでした。

しかし「Charge2」になって運動を記録する機能が向上して、手間を感じずに記録しながら運動を楽しむことができています。

記録したい時にボタンを長押しするだけ

Fitbit Charge2 で運動測定1

記録する方法は非常に簡単です。

運動を始める時に、「Charge2」のボタンを「自転車」などに合わせてから、長押しするだけ。ここから記録が始まります。

運動を終えたら同じように、ボタンを長押しすることで停止させることができます。

Fitbit Charge2 で運動測定2

運動中にタイムを見たい時は、一度だけボタンを押すことで見ることができます。

画面が大きいので、走っていても数字が見やすいことが嬉しいポイントです。

Fitbitアプリと連携すると強力です

ここで記録した運動は、Fitbitのアプリで確認することができます。

タイムや距離、消費カロリーや心拍数まで記録に残っています。

Fitbit Charge2 で運動測定3

Fitbit Charge2 で運動測定4

Fitbit Charge2 で運動測定5

これだけできたら別アプリは不要

僕は今まで、自転車なら自転車の、ランニングならランニングの、専用アプリをダウンロードして記録を残していました。

しかし「Charge2」を使い始めてから、これらのアプリは不要と感じるようになりました。

ボタンを押すだけで記録が始まり、必要最低限の記録を測定することができるからです。

専用アプリにはタイムを音声で教えてくれる機能や、ケイデンスを測ってくれる機能などがありますが、いちいち起動する手間を考えると「Charge2」があれば事足ります。

自己記録更新を本気で目指している人には専用アプリが必要かもしれませんが、僕のように手軽に記録したいと思っている人には、「Charge2」で十分でしょう。

Fitbit Charge2 で運動測定6

使うことが少ないかもしれませんが、記録することができる運動の種類も多種多様です。

さいごに

Fitbitの「Charge2」を使い始めて、運動の専用アプリを使う必要がなくなりました。

ボタン操作だけで、必要最低限の記録を残してくれるからです。

あなたも気軽に運動記録を残したいなら、「Charge2」を試してみてはいかがでしょうか?

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