Fitbit「Charge2」を使っている”ぞの(@z02n05)”です。
この活動量計の運動促進通知を使い始めてから、自分が想像以上に座っている時間が長いことに気がつきました。
あなたも使ってみたら、座っている時間が長いことに驚くかもしれません。
1時間で250歩、歩かなかった時に通知が来る設定
Fitbit「Charge2」には、運動促進通知という機能があります。
1時間に250歩以上、歩かなかった10分前に、ブルブルと震えて通知してくれる機能です。
例えば、眠くなりがちな14:00から15:00の間に、ずっと座りっぱなしだった時は、14:50分に歩くことを促すようにブルブルと震えてくれます。
自分が最も活動的な、7:00から20:00までの間を計測するように設定しています。
意識していなかったら1日平均3回も通知が来た
自分は比較的、よく歩く方だと思っていました。
そもそもジッとしていられない性格ですし、なるべく歩くように意識しているからです。
しかし、実際のところは、想像とは全く違ったようです。
普通に仕事をしていたり、生活していると、1日平均3回も通知を受け取ってしまったのです。
特に通知されることが多いのは、集中して書類と向き合っているときです。
運動促進通知によって初めて気が付いたので、1時間継続して座りっぱなしということは、良くあったはずです。
健康を気にしている自分としては、非常に驚きでした。
歩くようにした効果は・・・
運動促進通知によって歩いてないと気がついたときは、お手洗いに立ったり、影でストレッチをしたりするようにしています。
血行が良くなるように期待しての行動です。
しかし、効果はと言われると・・・
全く何も感じていません。
きっと、長い目で見た時に、大きな影響ができるでしょう。
いたることろで座りっぱなしは良くないと言われていますし、スタンディングディスクだってスピードで普及してきているので、1時間に250歩くらい歩くことは、きっと効果はあるはずです。
さいごに
Fitbit「Charge2」の運動促進通知によって、自分が座っている時間が想像以上に長いことに気がつくことができました。
集中して書類と向き合っていたら、1時間以上座っていることは、あなたにだって良くあるはずです。
運動促進通知を試して、そのことを自覚してみてはいかがでしょうか?