英語の勉強を始めてみると決めた”ぞの(@z02n05)”です。
勉強をする理由は、やりたいことリストを作った時に、やりたいことを実現するために英語が必要だと感じたからです。
今日は、英語の勉強を始めようと決意してから、どんな作戦を考えたのかを紹介しましょう。
作戦が最重要
目標を達成するためには、作戦が最重要なのは、あなたもご存知の通りです。
富士山のご来光を拝むために、ノリと勢いだけで行ったら、挫折することは、火を見るより明らかです。
英語の勉強も、それと同じと考えました。
どのように勉強することで、自分が望むレベルに達することができるのか。
行動を起こす前に、このことを考えることが最重要だと思います。
Google先生をフル活用する
作戦を立てることが重要だと分かっていても、英語が苦手な僕にとって、それすらも難しく感じました。
そもそも勉強の仕方がわからないから苦手と感じていましたし、やり方がわからないまま勉強していたので、テストの成績だって伸びるわけがありません。
そこで行ったのは、Google先生に頼ることです。
Google先生は、瞬時に僕たちに合いそうな勉強方法を紹介してくれる、優秀なアドバイザーなのです。
信頼できそうなWebサイトを見つける
Google先生を活用して、どのような勉強法があるのかを調べました。
その結果、次の5つのWebサイトが参考になりそうだと感じました。
選び方は、自分の目的と好みです。
作戦を立てるために、Webサイトを参考にしておくことは、困った時の道しるべになってくれるはずですので、非常に有効な作戦だと考えています。
作戦を立てるために実力を測る
勉強するための作戦を立てるためには、自分の実力がどの程度なのかを知る必要があります。
そのために、僕はTOEICを受験してみることにしました。
多くの人が、「自分の実力はTOEICでいうと〇〇〇点」ということを言っていますが、自分は今まで一度も受験したことがありませんでした。そのため「自分は何点くらいなんだろう」という興味がありました。(予想では300点くらい)
しかし、調べてみるとTOEICは、役に立たないという噂も見かけます。
例えば、英会話をしたいなら向いていないだとか、テストが簡単すぎるといった噂です。
その根拠を見てみると、なるほど確かにと思うことが多いのですが、それでも僕はTOEICを受けてみます。
なぜなら、自分の実力が下の下の下くらいだと予想しているので、簡単と言われているくらいでも難しく感じるだろうと思うからです。
また、就職試験などでもよく使われているようなので、転職せざるを得なくなったときのためのリスクヘッジとしても活用できそうです。
方向転換は柔軟に行うつもり
あれこれと紹介してきましたが、やってみないと自分に合ったやり方なのかどうかわかりません。
そのため、合わないと思った瞬間に、やり方の方向転換は柔軟に行います。
今のところ、TOEICで高得点を取ろうと目指していますが、目標が英検に変わるかもしれません。それとも、テストをやめて英会話を始めるかもしれません。
勉強を始める前に作戦を立てることは重要だと思いますが、合わないと思ったら方向転換をすることもとても重要だと思っています。
さいごに
「どうやって自分が望むレベルを達成できるか」を常に考えながら勉強を進めていくことが、学習のコツだと思っています。
特に、英語を苦手だと感じている僕のような人は、挫折しないように注意しながら作戦を練る必要があるかと思います。
あなたは勉強するときに、自分に合った作戦を立てることができていますか?