睡眠と運動に気をつけている”ぞの(@z02n05)”です。
その理由は、自分の集中力への影響が大きいと知っているからです。
そのため、高い集中力を発揮したい時は、特に、十分な睡眠と適度なランニングを行っています。
十分な睡眠と適度なランニングとは
僕は、睡眠とランニングを非常に重視しています。なぜなら、高い集中力を発揮するのに必要不可欠だと考えているからです。
では一体、どの程度の睡眠とランニングが必要なのでしょうか。
その結果は、人によって異なるのは間違いありませんが、僕の場合は、この程度がちょうどいいようです。
十分な睡眠
睡眠時間が7時間以上で、快眠度が70%以上。
▼こちらで測定
Sleep Cycle alarm clock – 睡眠アプリ
適度なランニング
心拍数が120を超える程度で、5分から15分。
▼こちらで測定
集中力が高い状態とは
十分な睡眠と適度なランニングによって、僕が感じている集中力が高いと感じる状態は、このように感じています。
生産性が上がる
明らかに行動の生産性があがります。
- 普段ならブログが1日1記事しか書けないのに、2記事書けるようになる。
- 普段なら15分しか本を読むのに集中できないのに、30分没頭できるようになる。
眠気がやってこない
また、お昼寝が必要なくなることに驚きました。
僕は普段から、眠気を感じたらすぐに仮眠をとるようにしています。眠たいと感じている状態で続けるよりも、一度眠ってしまった方が、作業の効率が上がるからです。
しかし、十分な睡眠と適度なランニングを行うことができた時は、全く眠気が襲ってきません。
高い集中力を保ったまま、作業を継続することができるのです。
さいごに
集中力がないと思っている人は、自分が集中できる時は、どんな時なのかわかっていないだけかもしれません。
集中力は、やる気とも言い換えることができると思います。そのため、やる気が起きないと悩んでいる人にも、効果が発揮されると思います。
あなたも睡眠とランニングを行ってみて、作業の効率を上げられないか、試してみてはいかがでしょうか?