2016年もほとんど毎日、何かしらの本を読んでいた”ぞの(@z02n05)”です。
本からは著者が考え、行動した結果を知ることができます。
そんな贅沢なことを、たった1,000円程度で知ることができるので、本を読むことが大好きです。
2016年も終わろうとしているので、今年読んで、大きな影響を受けた12冊を紹介しましょう。
サラリーマンでも好きなことをやっていいんだ
本のタイトルにあるように、本当に読んで気持ちが楽になりました。
著者の滝川さんは、僕と同じサラリーマン。しかも、自分よりも、大変な職場環境で働いている。
そんな人が、とても楽しそうに生きている。だから自分だって、サラリーマンをしながら楽しく生きることができるはず。
こんな気持ちになることができた本です。
きっと、サラリーマンであることが辛くなってきた時に、再読することになるでしょう。
お金はある。使うから入ってくるというマインドへ変化した
本書がきっかけで「神社ミッション」を行いました。神社の賽銭箱へ1万円を投げ入れるというやつです。
その効果もあってか、2016年はお金に対する考え方が変わりました。
お財布事情を気にして商品を購入するのではなく、自分の気持ちを大事にして買うか買わないかを決めるようになったのです。
そのことによって、自分の身の回りには大好きなものに囲まれているので、とても幸せに感じています。
自分の内面を見つめ、記録することで、最高の人生を歩むことができる
jMatsuzakiさんは、数年前まで、僕と同じサラリーマンでした。
そんな人が、どうやってフリーランスになったかについて知ることができたのが本書です。
自分の内面を見つめることの大事さ、行動や感情を記録する意味について、大きな影響を受けました。
やる気は自分でコントロールすることができる
やる気が出るか出ないかは、行き当たりばったりだ。
こんな考え方に終止符を打ってくれたのが本書です。
人はどんな時にやる気が起きやすいのかについて、わかりやすい漫画で学ぶことができました。
幸せになるためには勇気が必要だ
2016年で最も多く読んで、オーディオブックで聞いてきた本です。
良好な人間関係を築くためには、どうしたらいいのか。幸せって一体なんなのか。
まだ理解しきれない事はたくさんありますが、自分の気持ちの有り様に多大な影響があった事は間違いありません。
アドラーの教えは、これからも深く学んでいきたいと思います。
色の力は絶大である
毎日のように色を見ているのに、そこから受ける影響に初めて気が付きました。
何気なく使われているような色にも、何かしらの意味がある。
このことを知ることができたのは、これからの人生に役立つ気がしてなりません。
怒りを感じたら6秒だけ耐える
できることなら怒りの感情を無くしてしまいたい、と思って読んだのが本書でした。
しかし、怒りの感情は、悪いことばかりではないこと。コントロールすることが可能であること。たった6秒だけ、怒りのピークを抑えるだけで大きなトラブルを避けることができること。
このような、今まで知らなかった怒りの感情について知ることができました。
毎日違った自分になることの楽しさ
幸せになる勇気の次によく読んで、聞いていたのが本書です。
「毎日違った自分になること」という僕の目標は、本書から来ています。何回読んでも、マックスに勇気付けられます。
仲間と語り合うって最高の時間
今年は、仲間と何度も夢を語り合ってきました。
その理由は、本書にある通り、夢を語ることで叶うと信じているからです。
語り合っているときは、時間を忘れて熱くなることができます。また、継続して語っていく中で、夢を実現していく仲間もいました。
ミニサイトを作ってみました
本書を読んですぐにミニサイトを作ってみました。
勢いで作ってみたのですが、コンセプトが面白いと言ってもらえることが多くて、嬉しいかったです。
ただし、なかなか更新することができていないのが現状。
焦らずにゆっくりと更新していきたいなと思います。
自分が信じたことに向かって走り続けたい
著者の山口さんの想像を絶するような苦労と、乗り越えてきた経験を知ることができました。
本書を読んで、自分が悩んでいることが、とても小さく感じるようになりました。
何かに迷っている、背中を押してもらいたい、そう感じているときに、力になってくれる一冊です。
これが自分の根幹になっています
7つの習慣からは、何度読んでも新しい気づきが見つかります。
一体いつになったらこれらの習慣を身につけることができるのだろうという、途方も無い気持ちになることもあります。
しかし、読むたびに新しい部分が気になるので、そこに自らの成長も感じます。
これからも僕の人生は、この7つの習慣の本と共に歩んでいくことは間違い無いでしょう。
さいごに
この記事を書くため、2016年にどんな本を読んだのか振り返りましたが、相変わらず大量の本を読んでいました。
カウントはしていませんが、たくさんのことを学ぶことができたと実感することができて、嬉しく感じました。
これからも新しい学びを大切にしていきたいと思います。