今年こそは英語の勉強を続けようと意気込んでいる”ぞの(@z02n05)”です。
意気込んでいるとはいうものの、実はまだ勉強に取り掛かっていません。
何を勉強したらいいのか、分からなかったからです。
そこでまず、TOEICの問題集からやってみることに。すると、すぐに単語が全然わからないことがわかりました。
そのため、単語力の強化から勉強を始めます。
何からやっていいか分からない人は、問題集を解いてみるところから
僕は英語の勉強をするにあたって、TOEICを受験することに決めました。
周りの人が受験したということを聞いたことがあるから、転職するときに役立ちそうだから、とか、そんな理由です。
しかし、勉強を始めるにあたって、何からやったらいいかが全くわかりませんでした。
そもそも自分の実力がどれだけなのかわかりませんし、学生時代に勉強した英語をどれだけ覚えているかってこともわからないからです。
そのため、とりあえずTOEICの試験問題に近い問題集を解いてみることにしました。
文法はどの程度わかるのか、リスニングは聞き取れるのか、といった自分の力を測るのが最大の目的です。
また、本番の試験では、どんな問題が出題されるのかを知る目的もあります。
言葉は何となく聞き取れるけど意味がわからない
ひとまず、各Partのさわり部分だけ問題を解いてみました。いきなりすべての問題を解こうとすると、やる気がなくなることが明らかだったからです。
当然ですが、問題はサッパリ解くことができませんでした。このことは、想定通りのことなので、驚きはありません。
しかし、一つ重要な発見がありました。
単語が全くもってわからないということです。
文法は何となく覚えている。リスニングも全く聞き取れないわけではない。けど、一つ一つの単語の意味が全くわからない。
見たことがある単語だけど、日本語ではどういう意味だっけ?が連発したのです。
ここで僕は確信しました。
自分に必要なのは単語力だ、と。
さいごに
英語を勉強しようと意気込んでいましたが、さて、何から始めようかと迷っていました。
しかし、TOEICの問題集をやってみることで、自分がやるべきことがわかりました。
単語力を強化することです。
あなたも何を勉強したらいいかわからなかったら、本番の試験に近い問題集からやってみるのがオススメです。