12インチのMacBook2016モデルを使っている”ぞの(@z02n05)”です。
しかし、最近、バタフライキーボードの反応が悪いのが気になっていました。
それも「K」(親指シフトの場合「と」)だけ。
早速、Appleのジーニアスバーへ持って行き、修理を依頼してきたので、どんな流れだったのかを紹介しましょう。
「K」だけ反応が悪い
僕が使っているモデルは、「MacBook2016」です。
異常に気がついたのは、いつも通りMacBookを使っている時でした。
「あれ?「K」だけ反応が悪い?」
全く反応しないわけではなく、7割くらいは普通にタイプすることができます。しかし、3割くらい反応しません。
強めにタイプすると、反応する確率が高くなりましたが、必ず反応するわけではありません。
これは、かなりのストレスです。
外出用で大活躍していましたし、家でも毎日、僕のサポートをしてくれていました。最高の相棒が、突然、大きなケガをしてしまったかのような気分です。
Appleのジーニアスバーヘ行く前にやっておくべき3つのこと
自分の力ではどうしようもできないことは、明らかだったので、すぐにAppleのジーニアスバーヘ。と、行きたいところですが、やっておくべきことが3つあります。
1.予約必須
予約しないと、何時間待つことになるかわからないので、必ず予約してから足を運びましょう。
2.保証を確認
使っている端末が保証の期間ないかどうかを確認することも必須です。僕の場合は、購入してから半年ほどだったので、無償で修理してもらえることになりました。
※画像はメインで使っているMacBookProのシリアル番号ですが、確認方法はMacBookでも同じです。
3.バックアップを
キーボードの修理の場合、よほどのことがない限り、初期化されるなんてことはないですが、念のためバックアップは必須です。
外部ハードディスクなどに接続し、Macに入っているアプリ「Time Machine」で、バックアップを行っておきましょう。
原因はホコリ?
やるべき3つのことを行ったら、予約時間通りにジーニアスバーへ。
その時、チラッと言われた原因と思われることが次の通り。
バタフライキーボードの場合、ホコリが溜まりやすくて、たまにキーボードの反応が悪くなることがある
ということで、全力でホコリの除去が始まりました。スプレーでシャー!っとやったり、科学者が使うような虫眼鏡を取り出したり。すごかったです。
▼このようなもの
ちょっとキーボードの反応が悪いと思ったら、エアスプレーなどでホコリの除去をしてみるのがいいかも知れませんね。
残念なから、僕の場合、反応が良くなることはありませんでしたが。
修理には2週間必要
ホコリを除去しても、キーボードの不調は、直らなかったので修理に出すことに。
およそ2週間かかるとのこと。修理が完了したらメールでお知らせが来て、郵送でMacBookが自宅に送られるようにお願いしました。
この辺りの事は、以前にも修理を依頼したことがあるので、慣れたものです。
スキンシールの背面だけ剝がされるとのこと
MacBookのキーボードの修理は、本体背面のネジを外して行うとのこと。
しかし、僕の場合、誰が見てもかっこいいスキンシールを貼っています。そのため、修理の時に剥がされるようです。
こればかりは致し方ありません。綺麗に剥がされて戻ってきてくれるといいのですが・・・かなり不安です。
まとめ
バタフライキーボードの反応が悪い時は、ホコリが原因かもしれません。なので、気になったらホコリの除去を試してみてください。
それでもダメならジーニアスバーヘ。
その時には、やるべき3つのことを忘れずに。
- 予約必須
- 保証の確認
- バックアップ