フリクションを使い始めた”ぞの(@z02n05)”です。
あの消せるボールペンってやつです。
世間を賑わしているのは知っていましたが、使う理由がよく分からなくて手を出していませんでした。
しかし、最近始めた英語の勉強をするときに、「教材に書いたり消したりできるから便利じゃん」と、存在を思い出して、試してみたらやっぱりよかったので紹介しましょう。
本は買ったままの状態を保ちたい
本に文字を書くことに抵抗があります。
何となく買ったままの状態を保ちたい。出来ることなら折り目1つも付けたくいない。
学生のとき「大事なところだからマーカー引いて」と先生に言われてマーカーするのも嫌でした。
先生の言いたいことは分かりますが、なんか抵抗があったのです。
大人になってから、様々な読書法を学びました。
その中には、本に書き込みをしていくやり方もありました。そこで、試しにやってみたけど、やっぱり抵抗が。
本は買ったままの状態を保ちたいって思うのです。
消せるから書けるはず
実は最近、英語の勉強を始めました。まずは、英文法と単語を覚えるところからスタート。
そのために教材も買ってみました。
勉強し始めて感じたのは、学校の先生に言われたことがある「大事なところだから書き込みしておきたい」ということでした。
教材に書いてあることの、自分なりの解釈をメモしておきたいと思うようになったのです。
だけど、ボールペンで書くと消せないし、シャーペンだと消しゴムも持ち歩かないといけない。となると、蛍光ペン…いや、違う。
そんなことを思っていたときに、消せるボールペン「フリクション」の存在を思い出しました。
きっとこれなら、消せるから書けるはずと期待を込めてポチっと購入。
本に書くことに抵抗がなくなった
早速、フリクションを使って英語の教材にメモメモ。
本当に消えるの?と半信半疑のまま書いてみました。
そして、フリクションのゴムっぽい部分を使って、消してみることに。。。
はい、本当に消えました。疑ってごめんなさい。
それにしても不思議ですね。一見、普通のボールペンなのに、擦るだけで消えるって。
文字を消す作業はちょっとだけめんどくさいけど、おかげで本に抵抗なく書けるようになりました。
たぶん消すことはほとんどないと思うけど、消すことができるってだけで、気軽に書けちゃいます。
フリクション、いいですね。
さいごに
フリクションの使い道がよくわからないと思っていましたが、こうやって使うのですね。
あなたも本に文字を書くのに抵抗があるなら、このペンがオススメです。
消すことができるってだけで、一気に本に書く抵抗がなくなりますよ。